モンテカルロで乾杯おかわり
今年のモンテカルロラリーはフォードが連勝、トヨタが2位に躍進したようだが、
どうも最近のラリーカーはコンパクトカーがベースなので、
はっきり言ってみんな同じに見えて、
実力はスゴイのかもしれないが、見た目がグッと来ない。
ムカシはいろいろ名車があって個性的な車も多かった。
ランチア・ストラトスなんてスゴイデザインだ。
でも、ランチアといえばデルタが好きだなあ。
壊れないランチア・デルタがあれば今でも乗りたい。
(イタリア車だけに相当故障は多かったらしい。)
だが数あるクルマの中でモンテカルロラリーといえば、ワタシ的にはコレ。
アルピーヌA110。
ライトウエイトスポーツ、好きなんです。
実は以前、トヨタセリカにこのアルピーヌをあきらかに意識したモデルがあった。
1993年から発売されたモデルである。
これを見たとき、このクルマの購入をけっこうマジメに検討したが、
当時、子供がまだ小さくクーペではダメなので
プレリュードをパジェロに買い替えたばかりだったので、叶わなかった。
ところが、このたび本家からアルピーヌA110が復刻されるという。
おおおお、これはホシイ。
だが、去年、ディスカバリーを新調したばかり、
今のところS2000を手放す気はないので、これもないかなあ。
と、そんな思いでいたところ、思わずアマゾンでポチってしまった。
とりあえず、これでガマン。
来年のモンテカルロまでには、完成させたいなあ。


最近はモータースポーツ熱がすっかり冷めてしまったのですが…
WRCをまた日本で開催するという動きもあるようです
そうなったら、また熱が再発するかもしれませんね
因みに自分はストラトスも良いけど、やっぱりプジョーですね。(^_^)