ボロ負け
ルヴァンカップはリーグ戦をまじえての
セレッソ大阪との3連戦になりました。
ここで思い出されるのは、ルヴァンカップの準々決勝。
これもリーグ戦絡みの名古屋グランパスとの三連戦になり、
水曜日に準々決勝第1戦をアウェイで1-1、
3日後の土曜日にリーグ戦を0-3で落としたものの、
水曜日の準々決勝第2戦ではホームで名古屋を3―0と下し、
リーグ戦のリベンジとカップ戦の勝抜けを達成した、
成功体験である。
さて、今回はまず水曜日のリーグ戦でセレッソに0―1で敗れたが、
土曜日のベルマーレ戦をはさんで1週間後の
ルヴァンカップ準決勝第1戦では
アウェイゲームで1-1と準々決勝と同じスコア。
これは、第2戦はホームだし、
アウェイゴールを取ってる有利もあり、
まあ、勝抜けだろう、と思っていたが・・・
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2022年YBCルヴァンカップ準決勝第2戦
浦和レッズ 0-4 セレッソ大阪 (埼玉スタジアム2,002)
(前半 0-2)
(後半 0-2)
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ボロ負けでした😢
実は現地参戦してました。
しかも、ただの日曜日と思っていたら、
世間的には三連休の最終日だったので、
夕方の高速の上り渋滞にハマり、すったもんだしてやっと行ったのに・・・
ちなみに、高速ですが、完全に止まってます。
走りながらの撮影ではありませんので。
天気も良かったんだがなあ。
第1戦アウェイで1-1ということは、
勝てばもちろん、0―0のドローでも勝抜けであったが・・・
オウンゴールで失点・・・。
試合開始から、セレッソの激しいプレスに
完全に押されていたが、
オウンゴールの失点を機に、
堤防が決壊。
失点1ならば1点貸せばイーブンになるが、
2点目を取られると3点取らなければ負け、
というカップ戦のルールが重くのしかかる。
で、3点目を取られると、4点取らねばいけないという
負の連鎖が・・・・
で、4点取られると・・・・・
もう、いいよ、とお客がどんどん帰りだす。
リーグ戦ならば1点でも取れば試合は負けても、
得失点差の足しにはなるが、カップ戦では意味が無い。
ムナシイ敗戦。
まあ、これで決勝戦のチケット争奪戦に
参加する必要が無くなったので、
そこは良かったかな。


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