ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2018.12.26

ボヘミアンラプソディーとクイーン


クイーンの映画が公開され大人気のようです。

 

 

 

 

 

 

 

クイーンのデビューは1973年。

デビューシングル「炎のロックンロール」を先行シングル発売。

当時中学2年生だったワタシは

この曲を初めてラジオで聴いたときのことを覚えています。

衝撃的なギターサウンドによるイントロ、

迫力あるボーカル、畳み掛けるリフに、

シングル曲なのにドラムソロまで入っているてんこ盛り。

ロックに目覚めていたワタシはこの曲でクイーンのファンになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 当時はロック黄金時代ではありましたが、

プログレが大人気だったこともありロックのレコードはLP主体。

だが、中学生はお金が無くおいそれとLPレコードは買えないので、ラジオが頼り。

でもラジオでかかるヒットチャートものは

エルトン・ジョンやポール・サイモンなどシンガーソングライターが席巻していました。

なので、本格的なロックの曲が

ロック専門番組以外でかかるのを聴いて、とても感動した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後デビューアルバム「戦慄の王女」の日本リリースが、

1974年3月。

「クイーン」なんだけど「女王」ではなく「王女」だったんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このアルバムの「モダン・タイムズ・ロックンロール」で

初めて「動くクイーン」を見ました。

平日の午後5時台に放送されていた「Pops in Picture」という番組。

ナツカシー。

当時は動くロックバンドを見る機会はほとんどありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次いで1974年6月に名盤「クイーンⅡ」が日本リリースになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このアルバムがお昼の校内放送でかかったのだ。

初めて聞くサウンドに教室内のロックファンの友人たちと、

「これは、ツェッペリン?」

「いや、これはイエスじゃないの?」

と、議論紛糾、

よし、直接確認しよう、とみんなで放送室に向かったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで1年先輩の3年生の放送部員の人が見せてくれたのが、

このジャケット。

おお、あのクイーンのセカンドかあ。

このアルバムは今もワタシの中ではクイーンのベストです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3枚目のアルバム「シアー・ハート・アタック」が出たのは

1974年の12月21日。

このアルバムは発売直後に買った同級生のT君が、

一緒に聴こう、とその足でレコードを持ってウチに来てくれました。

彼は、校内放送を聞いて一緒に放送室にかけこんだ男です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人で英語の勉強だ、とばかりに辞書を片手に

「Killer Queen」の歌詞の和訳に挑戦しましたが、

最初の歌いだしの「She keeps her Moet et Chandon~」から

「Moet et Chandon」が英和辞典にのっていなくてあえなく挫折。

「モエ・エ・シャンドン」がシャンパンのブランド名だと知ったのは、

1990年代になってF1の表彰台でかけるシャンパンファイトからであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時、クイーンと良く比較されライバルとされていたのは、

同じ年にデビューしたバッドカンパニー。

評論家筋はバッドカンパニーを高く評価し、

クイーンの評価はメチャメチャ低かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かくいうワタシもバッドカンパニーが当時フェイバリットバンドであり、

クイーンも好きだけど

まあ、パープル、ツェッペリンよりは下かな、という感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1975年3月、そのバッドカンパニーが来日コンサートを行います。

どうしても行きたかったけど、

高校入試の直前だったので、涙をのんで断念しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その翌月、1975年の4月に今度はクイーンが初来日。

高校に無事合格したばかりのT君とワタシは、他に友人2名を誘って、

日本武道館の来日コンサートに行ったのだった。

高校に入って初めての実力テストの前々日でしたが、

もう、ガマンは出来ない!

ワタシにとって、クイーンの初来日公演が

記念すべき初武道館、初外タレのコンサートであったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、4枚目のアルバム「オペラ座の夜」がリリースされたのが、1975年12月。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、この時期、どんどんハードロックに志向が傾いていったワタシにとって、

このアルバムは落胆以外の何ものでもなかった。

なんだか、オペラ風のもあるし、全然ロックじゃねえじゃん。

と、これを区切りにワタシはクイーンから離れていったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、クイーンの人気は、そのころから凄まじくなっていったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、クイーンの映画タイトルが

ボヘミアンラプソディーときいて、

まさにクイーンを見限った曲だっただけに、

最初はそれほど積極的に観に行きたい、とは思わなかったのですが。

この盛り上がりよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか、ロックな耳鼻科たるこのオレが、

観ていない、というのは

ちょっとマズイんじゃないかという気になってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、いざ行こうと思ったら、

今度は年末のこの忙しさでずっと行く機会がなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして.....

 

 

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