フライデーJリーグはもはや「鬼門」。
フライデーJリーグなんてキライだ―。
今年の金曜日の試合は
4月5日(金)横浜マリノス相手にホームで0-3。
そこまで5試合無敗で来たのにボロ負け。
5月17日(金)湘南ベルマーレにホームで2-3。
あの誤審試合。
8月23日(金)松本山雅にホームで1-2。
下位相手に逆転負け。
そして、今日も・・・・
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2019年J1 第29節
浦和レッズ 1-2 セレッソ大阪 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 1-2)
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たしかに、4連勝中、
もうちょっとで3位位以内のACL圏内に手が届くセレッソに対し、
リーグ戦の上位進出はとうになく、
この間ルヴァンカップも敗退したばかりのレッズは、
来週火曜日のACL第2戦が最後のプライドをかけ戦いである。
当然、試合に臨むモチベーションには、ビミョーな温度差がある。
だが、しかし、前半は良かった。
うん、今日は勝てるんじゃないかと思ったが、
前半を0-0で終えてしまう。
そして、後半早々に失点。
ゴール前で右から左に大きく降られ、最後は西川よく見えなかったか、
と思ったが、汰木に当たってコースがやや変わったようだ。
唯一の希望は55分、汰木に代わって入った
荻原拓也のガッツであった。
60分の興梠のゴールは、
この荻原の漢気あふれる強引なシュートから生まれた。
逆転のムードもあったが、
阿部が82分に2枚目のイエローで退場し、
レッスは勝ち点1を守るのか、勝ち点3を狙うのかで揺れる中、
84分にセレッソの田中亜土夢に
キレイなゴールを決められてしまい、万事休す。
気がつけばリーグ戦は15位で、
降格圏の16位サガン鳥栖とは
勝ち点3が4しかない、という状況。
たとえ、アジアで勝っても、リーグ降格では話にならんぞ。ヽ(`Д´)ノ


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