フッキと闘莉王、力と力
おー闘莉王がトップ下。
2008年J1第17節
浦和レッズ 3-2 東京ヴェルディ1969 (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-2)
(後半 1-0)
フッキの、破壊力、突破力、知ってはいましたがこれほどのものとは。[emoji:v-91]
阿部、堤は完全にやられてましたね。
逆にフッキが後半引っ込んだ時に、今日は勝てる、と確信しました。[emoji:v-218]
試合内容は、あまりほめられたものではありませんが勝ち点3をつむことが大事。
鹿島が昨日京都に破れたので、これで首位に返り咲くことが出来ました。[emoji:v-308]
それにしても2点目のPKのシーン、倒されてPKをもらった高原はPKを蹴ろうと
ペナルティ・スポットにむかったが、闘莉王ががっちりボールを持ってやってくるのをみて
「だめだ、こりゃ。」
という感じで、苦笑いしてUターンした。
まあ、今のレッズの中の力関係では、闘莉王に何かいえる奴はいないだろう。
(いえるとしたら都築と岡野くらいか)
でも、ここは高原に蹴らせてやっても良かったのでは。
・・まあ、失敗したら、ますます まずいことになっちゃったわけだけど。
さて次節は警告累積の関係で何と
細貝、堀之内、阿部が出場停止。
ディフェンダーがいないよー。
・・・ん?そうだ闘莉王はもともとディフェンダーでした。[emoji:v-15]
ここんとこ、どんどんポジションが前に行くので今度は最前列かと思っちゃいました。
じゃあ、次節の最終ラインは堤、闘莉王、坪井ですかねー。
おお、何てフツーなんだ。


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