フジロック2015、フーファイ見てきました(^.^)
あくまで、七夕まつりにともなう交通規制、車両進入禁止により
「やむなく」休診にした金曜午後。
この日がフジロックなんて、しかもフー・ファイターズだなんて、
幸せな偶然としか言いようがない。
フジロック、初参戦。(^o^)/
毎年、休暇をとり参戦してる弟の治之君と一緒。
兄弟2人で出かけるなんて何十年ぶりでしょうか。
苗場スキー場もひさびさ、もちろん夏は初めてだ。
実は本格的な夏フェス参加自体初めて。
広い会場をひとめぐり、けっこう歩く。健康的だ。
当然ビール等もウマイ。
自然の中に多くのステージが点在し、様々な音楽が楽しめる。
ワンオクロックが終わったころを見計らってメインステージに戻る。
今日の目当て一つはモーターヘッド。
マーシャルの壁、うーん、なんか、ナツカシイなあ、最近見ないぞ。
例の「We are Motorhead, and We play Rock’roll!」のMCとともに始まる。
おお、イイねー。
しかし、リーダーのレミーはたしか69歳、スゲーな。
さあ、そして、いよいよヘッドライナーのフーファイ。
さあ、始まるぞー。
ふと振り返るとはるか後ろまで超満員。
定刻の21時スタート。
キター(≧▽≦)
いきなりEverlong、そして続いてMonkey Wrench、
おおこれは、最近の我がC5-dipsの演奏曲がバッチリ!
先月、公演中に足を骨折したデイブ・クロールは特注の椅子で登場。
仏像の光背みたい。
途中のMCでは、骨折の瞬間の映像と入院中の写真、自身のレントゲン写真まで公開。
特注椅子のアイディアスケッチまで披露するサービスぶりだった。
座ってるけど迫力十分のパワフルな演奏。
途中松葉づえを使い、前に来てのアコースティック・セット。
そして、「もっと、Loud Songが、聴きたいかい?」と、またパワフルな曲を演奏。
ベストアルバム的な選曲で盛り上がる。
ギプスのハンデを逆手にとって、ギターを足で弾く(!)パフォーマンスも。
途中、アリス・クーパーのSchool’s Outや、
クイーンのAnoter One Bites the Dustのさわりを演奏し、
そしてクイーン/デビッド・ボウイのUnder Pressureまでやったのはビックリ。
終了は23時過ぎ、ほぼ2時間のステージは大満足であった。
その後、湯沢にある治之君の勤務する病院のマンションで一泊し、
翌日、早朝の新幹線で帰宅、朝8時45分からの外来に間に合わせた。
心配された天気であったが、雨も降らずラッキー。
また、来年も来たい!


[…] 3年前、初めて参戦したフジロック。 […]