ファン・ヒーターの修理
先月、寒くなってきたので、しまってあったファンヒーターを出してきた。
ところが、スイッチを入れると点くには点くのだが、
温度設定のダイヤルが何度やっても自然に最高の30度まで上がってしまう。
これでは困るので、購入した「Y電機」に修理のため持ち込んだ。
見積もりに2週間、修理に1週間かかるとのこと、
ズイブンかかるなーとは思ったが仕方が無いのでお願いした。
で、日に日にきびしくなる寒さをエアコン暖房でしのぎ、
(ウチのリビングは床暖房もホットカーペットもコタツも無い)
毎日のごとく、家族からはファンヒーターまだー?とせかされた。
やっと、修理完了の電話をもらい、即、取りに行った。
修理代1万数千円。
なんか、安いファンヒーターなら買えそうだ。
帰って、さっそく点火。
げ、全然直ってねえじゃん。
メーターはまたするすると30度を指し、何回やってもダメ。
「Y電機」に電話。
何回かの電話のやり取りの末、翌日、修理の人が来てくれることになった。
で、昨日夕方、おじさんが1人で登場。
事情を説明すると、あー、はいはい、と修理を始めた。
ダイヤルのところになんかこぼして、ダイヤルがロックされちゃってたらしい。
と、いうことで4~50分で作業終了。
無事直りました。
なんだ、簡単に直っちゃったなー。
しかし、最初の修理でいろんな部品を3つ4つ交換してるが、
ありゃ、なんだったのか?
おそらく、修理した「S社」は全然関係ないところをいじってた?
今回の修理はお金取られなかったが、
1万数千円払ってるわけで、なんか、納得いかないなー。
病院だったら、もし間違って、良い方の耳手術したりしたら、
訴訟、賠償金ですぜ。


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