ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2012.07.19

パープルとヴァイオレット

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 セクシャル・バイオレットというより、
元ファニー・カンパニーと言った方がワタシなどにはインパクトのある
桑名正博氏が、脳幹出血で生死の境をさまよってるちゅうニュースに
心を痛めていたら、とんでもない訃報が飛び込んできた。
 元ディープ・パープルのジョン・ロード氏、死去。
 かねてから膵臓がんで闘病中であったジョン・ロード氏は
2012年7月16日肺塞栓症のためロンドン市内の病院で死去。
享年71。
 うう、死んじゃったんだジョン・ロード。
 およそロックファン、もしくは元ロック好きなんてヒトの中で、
ディープ・パープルを聴いたことがないヒトは皆無であろう。
 我々世代だと、まずビートルズを聴いて洋楽にハマる。
 そして次にディープ・パープルを聴いてロックファンになる、
という図式があった。
 ここで、エルトン・ジョンやジョン・デンバー方面に行くと
いわゆるポップス好き、で終わっちゃうんだけど。
 特にディープ・パープルは日本での人気が高かった。
 よく比較されるハード・ロック・バンドの大物レッド・ツェッペリンと比べると、
その点は顕著である。
 ディープ・パープルの持つ、妖しい、ウエットな感じが
日本人の好みに合ったのだと思う。
 当時のギターキッズの間では(ワタシも含めて)
リッチー・ブラックモアのテクニカルなギターが
人気と話題の中心であったが、
まさにそのパープルのスタイルをつくったのは
キーボード担当でリーダーのジョン・ロードのセンスであったと言っていい。
 特にバッハを敬愛するジョン・ロードが、
ロックの世界にクラシックのエッセンスを持ち込み、
革新的な独自の世界を展開したことは
のちのロック・ミュージックの流れ、
特にハード・ロックからヘビイ・メタルに至る分野において
はかり知れない影響をもたらした。
 またまた、一時代を築いたロック・スターがこの世を去ったが、
年齢的にこれからこういうニュースは年々増えるわけだなあ。
 
 合掌・・・・。
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