ノーベル平和賞
ノーベル平和賞の受賞について、中国があれこれ抗議してることが、
ニュースとして伝わってます。
なんでも、授賞式のインターネット中継が中断されたり、
中国の検索サイトで「ノーベル平和賞」や、受賞者の「劉暁波」氏の名前を入れて検索すると、
「表示できません」になっちゃうらしい。
いまどき、スゴイ国である。
まあ、力は強いがまだまだオツムは幼稚な小学生のガキ大将みたいだ。
この間の「尖閣問題」もそうだけど、
まあ、まともな話は通じそうにないので、
同じレベルに載らない方がいいでしょうね。
弱腰外交と批判されても、
サシで行ってボコにされてもつまんないので
まあ、適当に折り合いをつけながら、
世界の国々と連携を取って、
「学級会」で、コトをすすめるべきでしょう。
まあ、でもこんなことがあると、特にネット上で
いろんな人がいろんなこと言ってて、ふーん、と思うわな。
ふざけんな、中国、
やっぱり日本も核を持ってナメられない様にすべきだ、
なんて意見も出てくる。
いや、それだけはダメでしょう、ゼッタイ。
まあ、私的には、下に降りて行くのではなく、
かの国がこっちに上がってくるように世界各国と一緒に待つ、
という方針でいいのでは、と思うわけですが。
ノーベル賞の意向としても、
これを受けて、今後の中国の民主化に期待、
ということで、これは昨年の
オバマ大統領の受賞と似てます。
オバマはまだ何もしてないが、
これからやってくれることに期待、
みんなも、協力して核の無い世界を作ろう、みたいな。
だから今回も中国のことをみんなで考えよう、と。
あ、このブログ、政治的な意図はほとんど無いので、
マジで反論しないでくださいね。
(怖いヒトもいるからなあ)
あくまで、なんとなく、思ってますので。
War Is Over, If You Want It.
(Happy Xmas/John Lennon)
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