ネットテレビ初戦は首位相手に勝利
花粉症もヤマを越したが、それでも遅い時間の土曜のランチ。
今日のチョイスは牛がチームマスコットのヴィッセル神戸に「カツ」ために
「ビーフカツカレー野菜トッピング」。
さて、今季スカパーによるJリーグ中継がネットテレビ「DAZN」にとってかわられた。
しかし、開幕以来レッズ戦はテレ玉、NHK地上波、NHK-BSなどの中継があり、
どうにかこうにか「食いつないで」きたが、ついにツテが底をつき、
そのネットテレビに加入しなければならなくなった。
実は前節、すでにレッズのテレビ放送はなかったのだが、
前節はガンバ大阪戦で直接大阪まで行ったので、2週間「延命」できたというわけだ。
どうせ加入しなければならないことはわかっていたが、少しでも引っ張れば、
「1カ月の無料体験」をより有効に用いられるため。セコイ・・・(^-^;
メールアドレスとクレジットカードを入力し、キックオフ20分前に見られるようになりました。
心配された画像もまあ、大丈夫か。
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2017年J1第5節
ヴィッセル神戸 1-3 浦和レッズ (ノエビアスタジアム神戸)
(前半 0-0)
(後半 1-3)
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実は、アウェイの神戸戦はリーグ戦に限っていえば2007年に勝って以来、
9年間勝ってないという「鬼門」でもあり(レッズ鬼門多いなあ・・・)
その神戸今シーズンは絶好調で唯一開幕4連勝で首位である。
しかもレッズは今期4試合5得点のラファエル・シルバを故障で欠く布陣。
それでもこの時期当たるのはポドルスキー加入前、という点ではラッキーである。
試合は前半レッズはポゼッションで大きく上回ったが
これは「持たされていた感じ」で
ある意味ネルシーニョの作戦通りであった。
しかし、後半、駒井をボランチのポジションで投入し
それまでボランチであっ柏木をシャドーに上げたことによって俄然攻撃が活性化した。
よりゴールに近いところ細かいパス交換が行えるようになり、
61分に柏木がペナルティエリアで
抜群のボディバランスで相手ディフェンダーをいなしてゴール。
貴重な先制ゴールをたたき出した。
押していたゲームで先制点を取ると非常に有利になる。
そして今期のレッズの特徴その2、追加点が早い。
3分後、柏木のコーナーを遠藤頭でたたきつけて2点目。
これは今年のレッズのすごくイイところだ。
しかし、今年のレッズの特徴その3である「いらない失点」も出てしまい、
1-2と詰め寄られる。
ココで追いつかれたら首位神戸との勝ち点差が5のまま。
しかし、「今日の男」柏木がカウンターから最後3点目を決め、試合を終わらせた。
そんなわけで、ネットテレビ初戦は首位神戸に
アウェイで完勝し、勝ち点差を「2」に詰めた。
負けていれば「8」に開いていたので、
実質「勝点6」を得たいわゆるダブルゲームであった。
ネットテレビにいいジンクスができて良かったー。(^.^)/


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