ニホンカワウソ、発見か?
今週、もっとも衝撃的だったニュースはコレでした。
これにはビックリしました。
ツシマヤマネコの生態を調べるために設置したカメラに偶然写りこんでいたという。
個人的には絶滅する種は、そういう運命なので
何が何でも守らなければイケナイ、という考え方ではないです。
もちろん、象牙や、べっ甲、毛皮採取などを目的とした野生生物の乱獲は
厳重に取り締まるべきですし、決して許される行為ではありません。
だが、地球上に生命が誕生して以来、
天文学的な数の種が発生し、滅亡してきたわけで、
いろんな条件で種が絶滅する、ということは、
それはそれで「さだめ」なのです。
その一方で絶滅したとされていた種が存在していたとしたら、
これはかなり痛快です。
子供の頃に読んだ「ロストワールド」的な、
もしくは初代「ゴジラ」のようなワクワク感があります。
今後の調査、研究に期待するところです。


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