ドラキュラロックフェスタ Vol.16@宇都宮ろまんちっく村(前篇)
3月17日(日)は、宇都宮ろまんちっく村での
ドラキュラロックフェスタ。
朝、9時集合、まずはミーティングです。
会場はろまんちっく村の中央にある多目的ホール「ローズハット」。
ガラス張りの温室的な建物です。
実は主催者代表のスペースデーモン氏がまさかの緊急事態で、欠場。
司会進行の重責はメグちゃんに。
そして、カメラマンのグラハム長谷川氏もサポート。
会場内では犬猫の殺処分をゼロにする活動を行う団体の代表も参加、
署名運動を行います。
ろまんちっく村の館長(村長?)さん。
それでは頑張っていきましょう、ということで全員で気合を入れます。
さて、会場設営後、献血できるメンバーは献血車へ。
ワタシは肝炎抗体陽性のため残念ながら資格が無いので、見守りです。
そして、献血の模様をレポート。
アンジーさん、痛がりすぎです。
だが、みな真面目に献血する「Power Puff Nori-P’s」の面々。
10時スタート。
初っ端は「DAISY LEAP」。
おそろいのパーカーが可愛い。
本日の司会進行はこの3人。
新人MCナルミちゃんは女子高生、そしてナゾの男ホワイティ。
朝早くからお客さんもまずまず。
そして、会場の一角にはこんなモノが。
クルマだが、ワレワレの出番はラス前なので、
午前中ならば帰りまでにアルコールは抜けるでしょうとのことで、
出番がラストのノリピーズと、カンパイ。
午前中のビールって、なんでこんなに美味しいんでしょう。
ステージでは「Scherzando」。
メタルバンドですか。
ツーバス持ち込み。
3番手の「Magooon」は好きなバンド。
オリジナルなんだけど、
あっ、このリフは・・・・、と思わせるクラシック・ロックを隠し味に。
ボーカルのジーコさんもメリハリの効いた動き。
いったん宴会席(?)に戻ったが、次のバンドの演奏する
チャイナ・グローブにひかれて、また客席最前列に。
「聖紫涙」と書いて「セシル」と読むのは
なんとなく地方のスナックの店名みたいだが、
演奏曲はドゥ―ビー・ブラザースやジャニス・ジョプリン。
次の「E-VOL」はバクチクのコピーバンド。
結成は20年くらい前とのこと。
このあと、昼メシを食べにパーク内のレストランに。
なんか、高いなあ。
地ビールも、タイムリミットを過ぎたので我慢して、ここはハンバーグセット。
これで1580円かあ。
楽器を楽屋において戻るとステージでは「カナリア」が演奏中。
今日はオリジナル曲をやるバンドが多し。
女子高生バンド風のバンド名の由来は聞き漏らしました。
お次の「ASTRA」もオリジナルでした。
アストラゼネカ製薬とは関係が無いようだ。
当たり前か。
9番目、我々のひとつ前は「簗木英和ソロプロジェクト」。
「ソロ」だけど2人組です。
さあ、そろそろ行きますか。
後篇に続く。


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