トーレスでも金崎でもなく・・・
さて、夏休み期間中にJリーグは2試合。
11日は佐賀県鳥栖でサガン鳥栖とのアウェイゲーム。
ちょうど妻が福岡に里帰り中。
福岡と鳥栖はすごく近いので、
一緒にくっついていってアウェイ観戦、という考えも一瞬頭をよぎったが、
イヌの世話があるのでやっぱムリ。
なので、夕方のイヌの散歩を終わらせてテレビ観戦。
この間、不調だったDAZNが今夜は調子いい。
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2018年J1第21節
サガン鳥栖 1-0 浦和レッズ (ベストアメニティスタジアム)
(前半 0-0)
(後半 1-0)
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それにしてもなぜ今夜はこんなにきれいに映るのか。
普段、妻が何か妨害電波でも出してるんでしょうか?
はっ、スペイン国旗。(゚Д゚;)
そう、サガン鳥栖にはワールドカップ明けから
あのスペイン代表フェルナンド・トーレスが加入。
これは要注意でしょう。
と思ったら、金崎ムーもいるやんけ。
調べたら彼もワールドカップ後、先月鹿島アントラーズがら電撃移籍したという。
なのでサガン鳥栖のエース、マウスピース豊田はベンチスタート。
この豪華2トップはヤバイ。
サガン鳥栖、お金あるなあ。
ところが、無得点で折り返した後半早々、53分のコーナーキックを
頭で飛び込んで決めたのは、
トーレスでも金崎でもなくディフェンダーの高橋であった。
これで0-1。
時間はまだ、十分にあると思われたが、
結局、得点を奪えず、降格圏のサガン鳥栖に0-1の敗退。
中断明けの無敗記録も「7」で途絶えてしまった。
それにしても、今回の審判は、ちょっと鳥栖びいきだったような。
ファブリシオのイエローも厳しすぎるし、
槙野がゴール近くでトーレスに倒された時も笛を吹かずプレー続行。
そして最後、87分の幻のゴールである。
柏木のコーナーキックからマウリシオが頭で落としたこぼれ球を
李忠成がゴールに蹴りこんだが、なぜかファウルの判定。
しかも、判定は副審。
たしかにコーナーキックを蹴るときに
李忠成が相手キーパー権田の服をつかんではいたが、
本当にそれで旗あげたのか?
副審の旗を上げるタイミングはオフサイドのタイミングであったが、
ゴール内に鳥栖の選手がいたのでオフサイドでは無い。
ひょっとして副審、やっちまった?
うっかりオフサイドとして旗あげてしまったので、
引っ込みがつかず、ファウルということにした・・・・・、
なんてことも、勘ぐりたくなる判定であった。
やっぱ、JリーグもVAR導入すべきか?
まあ、もともとこの鳥栖スタジアムは
レッズにとって「鬼門」ではあるわけですが・・・。
DAZNがすんなり映っちゃったのは、何か前兆だったのか・・・。
次は15日のホーム磐田戦。
一応参戦を予定しています。


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