ズドン
Jリーグは花粉症時期は開始時間を遅くしてもらいたい。
リーグのホーム開幕戦であるが、この時期15時現地はとてもムリ。
しかしテレビ見る前に、まず、ランチにトンカツを食べねば。
でも、外来終わったの14時半、
普通の食堂は昼の営業が終わってるので
チェーン店しかない。
今回は、「やよい軒」へ。
おお、期間限定ステーキフェアに、心奪われるが・・・
大事な試合のために「味噌カツ煮定食」にしました。
(我ながら、ストイック、っていうか、食いたいもん食えとか思うがww)
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2015年J1第2節
浦和レッズ 1-0 モンティディオ山形 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 1-0)
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坪井、山田直輝の次は、またまた「因縁の」山岸のモンティディオ山形とは、
Jリーグの営業努力なのか。
トンカツ食ってたらキックオフに間に合わず本末転倒だが
今日は追っかけ再生という便利な機能があるので、大きな問題はない。
前節の前へ出る湘南ベルマーレと違い、
自陣に引いて守る山形のサッカーは、ミシャ・レッズが苦手とするスタイルである。
案の定、ボールは支配するが攻めあぐね、枠内にシュートを飛ばせない。
こんな中で、またPKでもとられたら大変だ。
何しろ、主審はあの家本氏である。
いやなムードの中、後半のこり7分でゴール前のこぼれ球を阿部勇樹がミドルシュート。
いわゆるサッカー用語で「ズドン」とよばれる
見事なゴールがネットに突き刺さった。
これで、公式戦開幕は3連敗であったが、リーグ開幕は2連勝になった。
湘南、山形といずれも「昇格組」なので、
勝って当然というか、勝たねばいけない相手ではあるが、
これで、いい流れができてチームが上昇気流に乗ることを期待。


あなたのコメント ジェラード並みの強烈なシュートでしたね~。快感です。