ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2010.11.01

スロヴァキア放送交響楽団

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 今年、人生51年目にして起こった大変革といえば、
クラシック音楽を聴くことになったことだ。
 なんだかんだで、1~2カ月に1回くらいのペースで、
クラシックコンサートに足を運んでいる。
 日本は、特に首都圏はやたらクラシックのコンサートが多いのだ。
 んで、昨日は「グリーンホール相模大野」なんていう
今まで聞いたことない場所まで出かけてしまった。
 神奈川県だが、新宿から小田急線で30分ちょいなので、
足利から乗換2回で行けて意外と便利。
 出演は「スロヴァキア放送交響楽団」という、ややマイナーなオケ。
演目は「ルスランとリュドミラ序曲/グリンカ」
「ヴァイオリン協奏曲/チャイコフスキー」
「交響曲第9番新世界より/ドヴォルザーク」。
 一曲目はもちろん知らないが、他の2曲はよく知ってる。
 実は、チャイコフスキーに関しては、
5月頃、妻の強い希望で行った「ヒラリー・ハーン/フィルハーモニ管弦楽団」
の演奏でいたく感動し、以後、大好きな曲だったのだ。
 で、今回のヴァイオリンは前橋汀子さんだ。
 名前は聞いたことあったが、聴くのは初めて。
 さて、おなじみのイントロ(って言わないかクラシック)から曲が始まるが・・・・。
 ・・・・なんか違和感。
 何となく、オケとヴァイオリンが合わない様な。
 そんな、ギクシャクした感じで曲が進んでいく。
 いや、これは明らかにヘンだ。
 途中から、ちょっとツラくなってきた。
 演奏者も違和感を感じてるようで、
ノッてないのが、シロートの私にもありありとわかる。
 実はこの曲はヴァイオリンは、
マイケル・シェンカーか、エディ・ヴァンへイレン並みの
超絶早弾きテク を要するのだが、
前橋さん、弾きこなせてないなあ。
 コンディションが悪いのか、年齢的にキビシイのか。
 私はこの曲に限ってはこの半年で30回以上は聴いたので、
よくわかっちゃうのだ。
 見せ場のハーモニックスのところ
(ロックのギターではこう呼ぶけど、クラシックでもそういうのかなあ。
要するに弦をおさえずに指を当てるだけで倍音を出す技だ。)
なんかは、音が出きってなかったし。
 うーん、残念。
 休憩をはさんで後半はドヴォルザークだ。
 「新世界より」は超有名な曲、
とくに第2楽章はあの「下校時刻のテーマ」ですね。
 ドヴォルザークさんはもともとボヘミア出身だから、
スロヴァキア交響楽団は地元ということになる。
 おそらくこのオケの十八番(おはこ)ちゅうの十八番なんだろう、
こちらは実に見事な演奏で、さすがでした。
 プログレっぽい大迫力の演奏、カッコ良かったっす。
 やっぱ、「ゴーヤチャンプルーにはオリオンビール」みたいに、
郷土料理には地酒が合うってわけですね。
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