ジャズを聴く
風車ライブにさかのぼる、15時間ほど前、
足利のジャズ・バー「BLUENOTE」で、ちょっとした演奏会がありました。
わがバンドのべーシスト前原先生と、最近サボり気味だがキーボードのアヤちゃん、
そして「BLUE NOTE」のマスターによるジャズ・セッションなのだ。
最近、ウッド・ベースを買い、とみにジャズ志向を強めてる前原先生と、
もともとクラシックの人だがこの数年ジャズ・ピアノを習ってるアヤちゃんの
「ミニ発表会」みたいなもんだ。
何が苦手って、ジャズが大の苦手のオレだが、
この二人が出ること、
しかもお店もよく利用させていただいてる「BLUE NOTE」とくれば、
聴きに行かざるをえまい。
ああ、オレってなんて義理固いのだ・・・。
前原先生の奥様とお子さんも応援。
やはり、家族の応援が大事だあ。
(しかし、お子さんは、演奏中はほとんど聴いてなかったが・・・。)
でも、あれ、前原先生、アルコールは?
「いやあ、今日は、もう、緊張で、プレッシャーで、飲めないっす。」
おいおい、CRPの時はどうなのよ。
そして演奏が始まる。
お、この曲、知ってる。
それにしても、ホントに前原先生、緊張してる。
なんだ、このヨユーの無さは。
わがCRPでは、メンバー間で随一の楽器の名手でいとも簡単に弾いてるのに。
ウッド・ベースってそんなに難しいんだ。
おかげで、こっちも緊張感のある演奏を楽しみました。
また、行きますねー。
それにしても、このあと行った、深夜のラーメン屋で、
他のみんなはビールとギョーザだけだったのが、
前原先生、1人でラーメン食ってましたねー。
ひょっとして、夕食ものどを通らなかった?
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