シャンテスーパーライブ2017に出演しました
9月3日(日)爽やかな快晴。
8時過ぎに家を出てコンビニで朝食を調達。
おにぎりを食べながら、目指すは大胡町。
それにしてもいい天気だ。
赤城山はワタシにとってはふるさとの山的なイメージがある。
ライブ会場に到着。
ここ大胡シャンテホール。
今は大胡町が前橋市に合併したため前橋市市民文化会館分館、となっている。
リハーサルが始まったところであった。
初めて来たけど、なかなか良いホールである。
ワレワレも所定のリハーサルを終え、主催者の説明を聞いたあと昼メシへ。
会場周辺には飲食店は無くクルマでバイパス沿いのラーメン屋さんに。
ワレワレの出番は2番手。
本番まであまり間がないからこってり背脂系は避け、
軽く、あっさりつけ麺とかでいくか。
つけ麺、かなりの大盛りでした。(◎_◎;)
さて、午後1時開演、トップバッターは「きしんBAND」。
「ダンシング・オールナイト」や
憂歌団の「お掃除オバちゃん(の替え歌のお掃除マスター)」など。
前橋のライブハウスのマスターのバンドで、ということは当然ほぼプロ。
ウマイ、スゴイ。ライブも手慣れた感じです。
さて、2番手にワレワレ「C5-dips」登場。
まずは治之氏製作のプロモビデオが流れる。
1曲目は「Everlong」。
先日のサマソニのアンコールナンバーでした。
続いて「Monkey Wrench」へ。
この2曲はドロップDの変則チューニングなのでギターの関係で続けて演奏。
3曲目はギターをレギュラーに交換し
「Wake Me Up When September Ends」。
夏は過ぎゆく・・・・
はじめてやったがこのホール、非常に音が良い。
PAのヒトもかなり技術高いようだ。
その後、「Letterbomb」「RevolutionRadio」とグリーンデイのロックンロールナンバー。
最後は「Jumping Jack Flash」で。
うーん、”Rock’Roll is here to stay ” な 瞬間。\(^o^)/
ジャンプ。
演奏終わって、楽屋でいろんな人と歓談。
これもライブの楽しさ。
その後もライブは続く。
「うさぎBlancotton」。息の合った素敵なデュオでした。
ブーツとサンダルという履き物ギャップもポイント?(^.^)
4番手、前半の部最後は「BANDえ~ど」。
最初はボーカルのオジサン
(年齢はかなり高いらしい。もうすぐ後期高齢者と言っていた(◎_◎;))
の弾き語り的アコースティックバンドであったが、
後半、バンド形態に「進化」し、状況一変。
「百姓ロック」強烈でした。(゚Д゚;)
休憩を挟んで、後半戦は「はまばん」から。
ホーンも入った7人の大所帯だが、オリジナル曲をきっちりまとめるアレンジはスゴイ。
この間、ご一緒した新井さんはここのギタリスト。
個々の演奏技術も抜群、ステージアクションもキマってます。
6番目に登場の「彩桜」。
魅惑の女性ボーカルを凄腕ジャズミュージシャンのギター、ベースで盛り立てる。
途中「お色直し」もあり、やるなあ。
ラストは中森明菜の「ミ・アモーレ」。
ギターとベースだけなのに、
聴いているとサンバのリズムが聞こえる気がする演奏力はサスガです。
せっかくなので楽屋にお邪魔して一緒に写真撮っていただきました。
そして、トリを務めるのは「RCサンクスセッション」。
バンド名から、それ以外は考えられない「あのバンド」のトリビュートバンドです。
選曲も「鉄板」で演奏も完璧。
特にリーダーとおぼしきこのサックスのヒトはスゴイ。
もちろん「キヨシロ―」も(^.^)
たくさんの風船を客席に投げ込む演出も盛り上がりました。
さて、すべての演奏が終わって、最後はステージに出演者が集合、
客席と一体になって「上を向いて歩こう」を合唱し、フィナーレとなります。
実に楽しい1日でした。
ただ、今年で20周年を迎えたこのイベント、
残念ながら今回で終了となるそうです。
昼間は天気が良くてけっこう暑かったけど終わって外に出たら
空にかかる月はすでにひんやりとした秋の月でした。


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