シティ・ポップ
先日のあさイチは「シティ・ポップ」特集。
シティ・ポップとは1980年代の日本のポップ・ミュージック。
気になったので録画してみてみました。
当時はシティ・ポップなる言葉は無く、
フォークソングから派生したバンドサウンドは
当初「和製ポップス」というジャンルであったが、
のちに「ニューミュージック」という用語が用いられた。
これが今、全世界的に若者に受けてるのだという。
1980年代といえば、ワタシの大学生時代。
バンドを組んで、音楽どっぷりだったころ。
当時、ワタシが最もキライだったのが、
このいまシティ・ポップと呼ばれてるジャンルであった。
ハードロックから入り、
パンクの洗礼を受けたあと、
ニューウェーブ、オルタナティブといったジャンルに走り、
そんなレコードばかり聴いていた毎日。
もし、当時シティ・ポップのバンドやってたら
もっと女の子にモテていたと確信するが、
そこに後悔はない。(負け惜しみ)
そういう意味では、
ワタシにとっても懐かしく、ほろ苦い番組でした。
ちなみにワタシが好きだったのは、こんな曲でした。
今でもカッコイイと思うが、これは女子にはウケないなあ。
「Four Enclosed Walls / Public Image Ltd.(1981)」


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