シアサッテの方角
直前まで、行く予定だった土曜日の埼玉スタジアム。
ブログのごとく、同じサイタマでも
スーパーアリーナの方に行っちゃったので、
帰宅後テレ玉録画観戦となった。
生ポドルスキ―も見たかったが・・・・。
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2017年J1第29節
浦和レッズ 1-1 ヴィッセル神戸 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-1)
(後半 0-0)
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さて、この4日後、来週水曜日に上海上港との「大一番」を控えるレッズ。
モチベーションのもっていきようは、確かにビミョーではあったが、
それにしても試合開始後、
レッズの選手の視線は文字通りアサッテの方を向いていたようだ。
正確には4日後だからシアサッテか。
試合開始早々に後方からロングパスが出て、ウラとられて失点、
は、前回現地観戦したサガン鳥栖戦と同じ。
学習してない・・・(>_<)
その後、前半19分に宇賀神のシュートを
矢島がコースを変えて相手ゴールに流し込み、同点。
この得点は矢島のサッカーセンスの良さを感じさせるファインゴールであった。
その後、両チームとも手堅くなってしまい、ゴールを奪えないまま終盤へ。
後半ロスタイムには興梠のあわやというシュートもあったが、
キーパー正面。
さらにマウリシオのヘッドもクロスバーに阻まれ、
「勝てた試合」をドローにしてしまった。
残念ではあるが、やっぱりヤマは水曜日。
当日、ワタシは人間ドックだが、万難を排し埼スタに行きます。


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