サッカーの聖地で
勝ちましたね、なでしこジャパン。
正直、準々決勝までは勝ち抜けるだろうと思っていましたが、
メダルのかかった準決勝からはどうだか分からない、
相当キビシイ戦いになるとは思っていました。
そんな中、よくボールを回しポゼッションした中から、
フリーキックからの先制点。
そしてまた、後半の早い時間帯に追加点。
と、いうことは
「2-0はリードしているチームにとって危険なスコアである。」
というアレになっちまって。
で、その通り攻められまくり。
ついにゴールをこじ開けられ、1点差。
そして、うわぁ、PKだぁ。
サッカーの神様のシナリオ通りじゃんと思ったが、
ナント、相手が外してくれました。
運も実力のうち、っていうか
GKの迫力が相手を怯ませたのか。
これで、決勝進出ですか、タイシタもんだ。
それにしてもこの間の男子がオールド・トラッフォードで、
今回女子はナント、ウェンブリーですよ。
オールド・トラッフォードが別名「シアター・オブ・ドリームズ」なら、
ウェンブリーといえば言わずとしれた「サッカーの聖地」。
FAカップの決勝とかイングランド代表の試合とか
重要な試合しか行われないスタジアムである。
イギリスでオリンピックやると、ここが違いますね。
テレビで日本人女子がここで試合をするのは初めてです、
と言ってましたが、実は男子はあるのだ。
1995年のことだが、日本代表はイングランド代表相手に
初めてこの「聖地」のピッチに立ち、
そこそこ善戦するのであるが、
終盤相手のシュートをゴールマウス内で
DF「闘将」柱谷哲二が 手ではたき落として
PKくらって負けちゃうのである。
あの、ハンドはワロタ。σ(^_^;)
今宵、男子もオリンピック準決勝で
そのウェンブリーで戦う。
解説、柱谷だったらオモシロイのに。
(本人も消したい過去だろうが・・・・。)
オリンピック代表、ハンド、しないでね。
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