ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2014.02.06

ゴーストライター

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全聾の作曲家、現代のベートーベンといわれた佐村河内氏の曲が

実は、ゴーストライターの作品だった、というのにはちょっとびっくりした。

 

 

 

 

 

佐村河内氏については昨年春ころ、NHKの朝のニュースで取り上げられていた。

 

 

 

 

 

 

にわかクラッシックファンである妻とワタシは興味を持ち

昨年10月26日にサントリーホールでコンサートを聴いている。

(春の公演は完売だったので、秋まで待ってた。)

 

 

 

 

 

 

 

予習のために買ったCD「交響曲第1番 HIROSHIMA」の印象は

なんか、マーラーを暗くした感じで長いし、きっついなあ、と思ったが、

ライブは眠くもならず、それなりに感動した。

 

 

 

 

 

その後も時々この曲は聴いている。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、ゴーストライターとは・・・・・。

 

 

 

 

 

コンサート会場には佐村河内氏本人が来ていて、

観客から拍手でたたえられていたが、ホントの作曲者のヒトも来てたのかなあ。

 

 

 

 

 

 

ワタシとしては、NHKの番組で見た佐村河内氏は

なんか胡散くさいヒトだなあという印象だったし、

誰が作っても良いものは良いので、

今回の騒動にはおやまあ、と思うくらいで別に落胆や怒りはないが、

けっこうショックな人も多いのかも。

 

 

 

 

 

 

ただ、マスコミもこれを機会に、芸術やスポーツの分野で

身体的ハンディキャップとか、不幸な生い立ちとか、災害の被災者とか、

そういった「ストーリー」をウリにすることを

ちったあ反省してもらいたい。

 

 

 

 

芸術やスポーツは作品や業績、成績をまず評価すべきで、

その他のことは付加的な話なのだが、

とかく日本のマスコミのその「付加的な話」に大きな意味を持たせようとする態度には

常々ウンザリさせられている。

 

 

 

 

 

しかし、ゴーストライターですか・・・。

 

 

 

 

 

もう30年以上前、フジテレビのオールナイトフジという番組の司会を

片岡鶴太郎さんと松本伊代ちゃんがやっていた。

 

 

 

 

伊代「皆さん、ついに今度ワタシの書いた本が出ることになりました。

これでーす。買ってくださいね。」

 

 

 

 

鶴太郎「伊代ちゃん、どんなことが書いてあるの?」

 

 

 

 

伊代「いえ、あたしもまだもらったばかりで読んでないんですけどぉ・・・。」

 

 

 

 

・・・・・「オールナイトフジ」、生放送でしたねー。

 

 

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