コンビニ弁当
花粉症はピークになり外来は連日200人超の苦しい日々。
お昼休みも当然短くなる。
そんななか、昨日はどうしても病院関係の振り込みで銀行に用事あり。
午前中の外来が終わり、昼メシ食う前にまず銀行に行きました。
あれこれ、手続きしてもう2時をだいぶ回ってしまった。
家に帰ってから昼メシ作ってでは、時間が厳しいのでコンビニによってお弁当を買いました。
昼飯用のお弁当と今夜の晩酌用のエダマメと、明日の朝食用の納豆をかごに入れレジに出す。
と、お弁当を手にとってレジでピッとしたあと
ハッとしたおばさんがあわててお弁当売り場に行き、
別の弁当を持ってきた。
何か不具合があったのだろうか。
帰って、お弁当を食べるときにあることに気づいた。
このお弁当は消費期限が翌日の午前5時になっている。
たしか、ワタシが棚の手前からとった弁当は消費期限が午後3時であった。
おそらく消費期限が何分以内になった商品は
レジでピッとした時に何らかの警告が出るのであろう。
どうせ、帰って3時までには食べるのでそれでいいのになあ。
もともと多少時間切れでも全然気にしないタイプだし。
それよりも、あのお弁当は廃棄されてしまうのであろうか。
それはいかにもモッタイナイ。
フードバンク行きならいいのだけれど。
さらに弁当を食べながら考えると、
もともとコンビニでは一定の売れ残りを想定して
仕入れ、価格設定をしているのであろうか。
だとすると、あの廃棄される弁当の分のコストも
ワタシが払った定価にあらかじめ入ってるのか。
などとモヤモヤ考えていたら、午後の外来の時間になった。


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