ケネディ効果
土曜日のナイトマッチだったので、当初はこの試合行くはずだった。
先々週、大学時代の同級生から電話があり同窓会の誘いを受けた。
と、いうわけで昨夜は新宿で激しく飲んで、1泊して朝戻ってきての録画観戦となった。
2009年 J1第19節
浦和レッズ 0-3 名古屋グランパス (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-1)
(後半 0-2)
おーやっぱり埼スタの芝はいいのー。
今夜はまた華麗なパスサッカーが見れるかな。
と、思ったのだが・・・・。
ケネディはでかい。
一方、こっちは高さに強いデフェンスがいない。
という心理的な負い目が、ラインを下げさせ、マークをずらさせてしまった。
オフサイド少なかったし。
実際にケネディに失点したのは3点目だが、
その前の2点あるいはその他の名古屋の決定機も
ある種の「ケネディ効果」といえた。
もちろん、後半開始当初からの「レッズの時間帯」に
得点してることができれば、また試合は違った展開だった。
ただし、前回パスがつながらなかったことに対する修正から、
ショートパス、ワンツーを意識した攻めだったのだが、
ゴール前でのスピードアップ、緩急のつけ方に課題があった。
もっと強引に、シュートを狙ってった方が相手は守りにくかったのでは。
唯一、原口はかなり強引にいってた。(ポンテに怒られてたけど)
スカパー解説の川勝さんのコメントに
「原口のいいとこは無理をしてることですね。」
とあったが、特にオフェンスはどっかで無理をしなければなかなか得点は生まれない。
原口は前回のアゥエイの名古屋戦の初ゴールで今回も、という気持ちがあったでしょうね。
さて、首位との差がジリジリ離れてる今、
ナビスコのタイトルってかなり意識すべき存在になってきた。
ミッドウイークの日本平、多分行けないけど、ここはしっかり勝ち抜けたいですね。
最後に、このような試合を目の前で見ることを回避させてくれた、
同窓会幹事の佐野君に、感謝。


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こんにちはです。
芝は良かったのですが、内容が九石の芝並にボロボロになってしまいました(大汗)
試合前はケネディなんてナンボのもんじゃい!と息巻いていたのですが、・・・完全に裏目に出てしまいました。ケネディに付いていたのが坪井という点も、うーん、・・・
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「内容が九石の芝」、は確かにいただけませんね。
ケネディを怖れるあまり、他のマークがあいてしまう。
そして、最後にはそのケネディにも型どおりのヘッドで決められてしまう。
ディフェンスラインの危うさは相変わらずです。
ケネディにつけきれない坪井・・・・。
なんか、ワールドカップ・ドイツ大会のオーストラリア戦を思い出しました。
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自分的にここ数年の試合で最悪のゲームでした。行きの東北道は事故渋滞だし、先生、本当に行かなくて正解でしたね。かなりへこんでます。上背のあるセンターバックが必要ですね。橋本、眠ってないで出てこいやー。
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助っ人外国人ディフェンダー、その後ちゃんと探してるのかなー。
話が出てきませんね。
前は、ワシントンがコーナーの時は帰ってきてほとんど跳ね返してくれましたね。
そしてなんと、ポンテがまた怪我で長期離脱の模様。
梅崎が戻って大ブレイクしないかな。