キン距離シュート。
先日5月24日は、恒例のおぐじびフットサルであった。
連日、学校検診、外来で忙しいが、そんなことはものともせず
張り切って佐野市フットエナジーに向かう。
朝のうち降っていた雨もじきに上がって、
気温も20度をやや下回りサッカーには絶好のコンディションだ。
やや、遅れて、到着すると
す、少ない!
ヒデ長崎からは仕事で行けないとメールをもらったが、
そのほかのメンバーはどした。
(ところで、知らないアドレスから無記名でメールしないでください。
危ないメールかと思っちゃいました。)
ショーグン小峰は痛風で来られず、
(だったら夕べあんなに飲むなよ・・・。)
メタボ高橋やコーチョー、バービーも来ないのか。
前半を終え、なんとなくどんよりしてるメンバー。
しかも交代要員がいないので、疲れてるし。
しかし休憩時間にも一人黙々と練習するモヤシメガネ。
木陰からこっそり覗き見る。
そんなモヤシ先輩がステキ、・・・みたいな。
さあ、でも後半戦もがんばってこー、
てなわけで、交代要員もなくぶっ続けでがんばる。
激しく攻守が入れ替わる。
そんな終了間際、ブラックジャック亀井の強烈な近距離シュートが
ディフェンスに立ちはだかったワタシの股間を直撃。
「う!・・・・・」
思わず股間を押さえてその場にうずくまる。
久々に味わう、あの強烈な痛みに
先ほどまでかいていたイイ汗は、にわかに脂汗に変わる。
「センセイ、大丈夫ですか?」
と駆け寄るカメカメ。
「う、うう、た、多分・・・・・。」
動くこともできず。
「いやあ、ワタシ、後ろなら診れるんですが、あいにく前のほうは専門外で。」
そういやこのセンセイは「外科・肛門科」で、そっちの専門医だった。
「・・・・・そ、そげなコトを、言っとる場合では、なか。」
・・・・数分後、何とか動けるようになりましたが、
その後はボールを持ったプレイヤーの前に出るのがマジ怖かった。
まあ、そんなこんなで、無事(?)終了。
(終了後、そっとパンツに手を入れて、その存在を確認したりした・・・・・。)
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