ガンバ相手に(とりあえず)雪辱
あー、間にあったかも。
今日は参戦を初めからあきらめていた。
GW前で今週は連日200人近くの外来、
連休入り直前の土曜日なんて何時に終わるかわからない、
きっと、14時過ぎ、下手すりゃ15時だ、などと思っていたら、
それなりに混んだが、97人の来院で12時45分終了。
すぐに車に飛び乗れば、14時のキックオフには無理でも
前半15分くらいにはスタジアムにつけたのでは。
まあ、チケットは完売なので自宅で見るしかない。
メシ食う時間も出来たし。@豊田屋食堂
ここはやはり【上】で!!
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2015年J1第9
浦和レッズ 1-0 ガンバ大阪 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 1-0)
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間違いなく前期の優勝の行方を占う大一番。
NHK地上波が、生中継。
解説でも繰り返し語られた去年の第32節。
あの後半43分から悪夢が始まり、レッズはほぼ掌中にあったタイトルを失い、
ガンバは3冠をとり、ゼロックスでもレッズはガンバの軍門に下った。
おまけに、あの試合のあとワタシは謎の食中毒になり
ほぼ1週間まともにメシが食えなかった。(関係あんのか?)
学ぶべきことは挫折の中にあり、
失敗こそが人間を進歩へと導く。
やはりレッズは学んだようだ。
前節もそうだが、焦らず己の力を信じて、ていねいに攻撃し
また、危険を未然に予測して、バランスをとりながら
守備の網を2重3重に張り巡らす。
そして後半38分のズラタンのゴール。
これを守り切って大きな勝ち点3を手にした。
しかし、バーをたたいた遠藤のFKはヤバかった。
あれと、終了間際の宇佐美のシュートが入っていたら、
まったくちがった結果になっていただろう。
西川なくしては今のレッズはあり得ない。
しかし、ガンバ相手にレッズのサッカースタイルをやりとおして勝ったことは
今年、今後のリーグ戦を戦ううえで非常に大きな自信になったことであろう。
ああー、現地に行きたかったー(>_<)


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