ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2008.03.16

オジェック解任!

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 中島一貴の初入賞を見て、うーんよかったよかった、とそのままテレビをつけっぱなしにしていたら、
衝撃のニュースが飛び込んできました。
 「浦和レッズ藤口社長、オジェック監督解任を発表!」
うわー、きたかー、と言う感じ。開幕2連敗の責任を重く見て、解任ですと。
そのとき、息子が一言
「浦和、すごくなったなー。昔は2連敗、3連敗なんか珍しくもなんともなかったじゃん。」
 そりゃ、そうだ。かつては、負けて当たり前、勝つことのほうが珍しい。
93年には9連敗なんて、偉大な記録を持っている。連敗に関しては京都が17、甲府が19などの記録を持っているが、そういえば京都の17連敗をとめたのレッズだったなー。(しかも、その試合のとき、私、国立競技場にいました。)
 でも、今やレッズは勝利を常に求められるチーム、早い段階での処置は必要だったかも。
そーいや2004年のレアル・マドリーはデル・ボスケのあとを継いだケイロスが5連敗で解任されるとカマーチョ、ガルシア・レモン、ルッシェンブルゴと、1シーズンで4人の監督交代があったっけ。
 まあ、オジェックの給料も馬鹿にならない額だろうから、選手との不信感が深まっている今、フロントも思い切って決断したんでしょう。
 オジェックと言えば95-96年に浦和レッズの監督として、万年最下位だったチームを、どうにかサッカーのできるチームに立て直したのだが、実は、そのとき、私はオジェック監督と話をしたことがあります。
 日本代表の親善試合で、(確か相手はウズベキスタン)国立競技場に行った時(その頃はまだ日本はワールドカップに出たことがなくて、割とスタジアムは空いていた。)メインスタンドで観戦していたのだが、私の後方6列くらい上に、ひときわ目立つ大きな姿。
「おお、あれはまさしく我らがホルガー・オジェック監督ではないか。」
周りは、あまり騒いでなかったので、階段を上って行って、声をかけた。
オジェック監督はドイツの人だが、私が知っているドイツ語といえば、
「難聴」とか「鼻水」「咽頭痛」「鼓膜切開」など役に立たないものばかり
ドイツ人と英語でしゃべるのも今ひとつ自信がないので、日本語で
「オジェック監督ですね。私は浦和レッズが大好きで、よく試合を見に行きます。いつも、応援していますので、ぜひがんばってください。」
と、身振り手振りを交えて、ミーハー感覚丸出しで話しかけました。
監督は、大きくうなずいて
「アリガト。」
とウムラウトみたいな母音の発音で、答えてくれ、手を、握ってくれました
いやー、でかくてごつくて、ざらざらした、野球のグローブみたいな手でした。
 オジェック監督とはそんな関係なので(全然たいした関係じゃねえよ!)今回の件、ちょっとさびしいです。
(参考:ウムラウトとはドイツ語独特の母音の発音で記載法はアルファベットの上に点々がついてます。ä、ö、üなんてやつです。たとえば、ä{アーウムラウト}は、「あ」の口のかたちで「え」と発音するので、「アェリゴォトォ」みたいに聞こえたと言うことです。)

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    15日行って来ました。都築お前もか…とお先真っ暗状態で帰宅。そして解任。昨年敷島でオジェックに恐る恐る話しかけ、写メ握手まで笑顔で接してくれた紳士。寂しい。でもその隣でニコニコ微笑んでいたゲルトが監督就任!前に進むしかないでしょう!

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