エスパルスに逆転勝ちし、リーグ3連勝
子供たちが大学から帰省中。
リビングのTVでゲームに興じているので、
オヤジはTV スティックを引っこ抜いて、2階のTVにさす。
インターネット環境があればどこでもDAZNが見られる、
というのもこのファイアTVスティックの利点である。
ムカシだったらチャンネル権争いに敗れて涙をのむ父親の図、
になるところであった。
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2017年J1第24節
清水エスパルス 1-2 浦和レッズ (IAIスタジアム)
(前半 1-0)
(後半 0-2)
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かくて、2階寝室で一人サッカーみる。
今日の相手は清水エスパルス。
水曜日の川崎フロンターレとのACLの関係で、
この試合と甲府対川崎戦のみ日曜日開催。
土曜日なら行けたのに。
なに、鄭大世とチアゴアウベス、ケガで離脱中。
こりゃ、ラッキーですね。
なんせ5月のゲームではテセに2ゴール、チアゴに1ゴールくらってますからね。
こちら柏木と森脇がいないけど、差し引きではまだ十分プラスだろう。
試合はレッズペースで進み、良い位置でのFKを含め、けっこうチャンスもあり。
FKのキッカーは柏木がいないので矢島。
ジャンプした相手の下を通すのは、いいアイデアであったが、
そこに滑り込んでクリアしたエスパルスDF角田の読みはスバラシイ。
残念。
だがチャンスは多く、レッズペースで進み、いつ得点はいるか、
とか言ってたら、コーナーキックからDF角田にヘッドで決められてしまう。
槙野、マーク外すなよ、そんなんで日本代表かよ。
こんなん、やられた日にゃあ・・・。
だが、まだまだこれから、と思っていたら、
ネットテレビの接続があやしくなってきた。
画像がとまって、なんかくるくる回ってるぞ・・・。
と、思っていたら、・・・・消えた。(+_+)
何が悪いかわからないが、いったん切ってつないだらまたつながった。
しかし、すでにハーフタイム。
後半はどうか。
たのむぜ、レッズもDAZNも・・。
しかし、今回アウェイ用の蛍光イエローのセカンドユニ、キーパーが蛍光ピンクで
まるまる蛍光マーカーになってますねー。
そして、64分、待望の同点弾。武藤のクロスに合わせたのは遠藤航。
これで、がぜん勢いづく。
そして70分には、興梠がボックス内で見事なボディバランスで
ラファエルシルバに落とす。
これを8番が冷静に決め、逆転に成功する。
みんな、倒れてるー(笑)。
そして、この点差を守り切り2-1で逆転勝ち。
堀新監督になってからリーグ戦負けなし、1分けのあと3連勝になった。
ここのところ守備面で不調であった遠藤航が
今日は再三いい縦パスを供給、自らも得点を決めた。
だが、今日一番光ったのは興梠新三のプレー。
前線でタメを作ったり、サイドに流れてマークを引きはがしたり、
また、早いチェックで相手攻撃の芽を摘むなど、
縦横無尽の活躍ぶりであった。
ここIAIスタジアム、もともとは日本平スタジアムであるが、
エスパルスが勝つと花火が上がっていた。
以前、逆転負けでクヤシイ花火を見た覚えがあるが、
今夜行った人は良かったですね。
行きたかったなー。
このあと水曜日にルヴァンカップ第1レグでアウェイでセレッソ大阪と戦う。
上位チームに勝って、再生したレッズを示すことができるか。


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