イニエスタ、ついにレッズ戦に登場
医院の再開とともに再開したJリーグ。(泣)
神戸でのアウェイゲームは、DAZNで観戦。
むしろ当日は、サマーソニック2日目に行きたかったが、
やはり外来の混雑状況では15時半のランシドには間に合わなかった。
それより、足の小指が腫れて、靴がはけない!
イヌの散歩はビーサンでした。(T_T)
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2019年J1第23節
ヴィッセル神戸 3-0 浦和レッズ (ノエビアスタジアム神戸)
(前半 1-0)
(後半 2-0)
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3試合連続引き分けの不完全燃焼浦和レッズに対し、
神戸の方は2試合連続引き分け、6戦未勝利という「くすぶり対決」であったが、
蓋を開けたら、神戸の快勝、浦和の惨敗でした。
ドイツ2部ハンブルガーSVから移籍加入した元日本代表酒井高徳が
いきなりの先発で、大活躍、もたしかに神戸勝利の原動力ではあったが、
一番の要因は、やはりこのヒト。
2018年に来日し神戸に加入したバルセロナの手品師、
アンドレス・イニエスタはこれまでいろいろな事情で
対浦和戦には出場がなかった。
今回、満を持して(?)の初先発。
いやあ、やっぱりイニエスタはスゴイ。
35歳のロートルと思いきや、ボールのおさまり、さばき、
正確なキック、スルーパスから、強烈なシュートまで、
やっぱ、異次元だわ。
おまけに、前線から相手をつぶしに行く激しいボディコンタクトも見せ、
小手先のテクニックでなんとかしようということではなく、
サッカー選手のお手本のようなプレーぶりに感服いたしました。
とはいえ、1点も取れず、逆に失点にはならなかったが、
レッズのゴールポストにあたったシュートが3本(!)、
また西川のファインセーブに救われた場面が何本かあり、
大量失点していた可能性もあるレッズは、ヤバいなあ。
神戸に行った方は、お疲れさまだったなあ。


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