アルビに勝ってリーグ3連勝
土曜日の外来は直近の2週続けて200人オーバーだったのが、
今週は130人にとどまる。
雨のせいもあるかとは思うが、
花粉症の患者さんにほぼクスリがいきわたったかな。
それでも半日で130人を少ないと感じるのは、
ここのところ感覚が完全にマヒしている。
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2023年J1第5節
浦和レッズ 2-1 アルビレックス新潟 (浦和駒場スタジアム)
(前半 2-1)
(後半 0-0)
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今回の相手、アルビレックス新潟はJ2からの昇格組だが、
なんと開幕から負けなしで、順位はこんな上のほう。
場所か今回も浦和駒場スタジアム。
そんなこととは知らなかったが、
過去の対戦成績はレッズの22勝5分け1敗と、
圧倒的な優位、いわゆるお得意様である。
しかし、いい感じで攻めていた前半10分、
いきなり失点をくらう。
解説者も選手もこの駒場スタジアムを
聖地呼ばわりするが、
レッズが駒場スタジアムをホームとしていたころは
Jリーグのお荷物といわれていた弱者の時代である。
何度、ここでみじめな敗戦を目の当たりにしたか、
今の若い人は知らないんである。
年配のレッズサポは懐かしくも
イヤーな予感を感じたことであろう。
だが、前半35分押し込んだ展開から
こぼれ球を酒井がシュート。
これが決まって同点に。
今年の酒井は極めて攻撃的だ。
こうなるとイヤーな予感がするのは、
過去の対戦成績で圧倒的に劣勢なアルビレックス新潟のほうだ。
また、今回もダメなのか、という思いが頭をもたげたに違いない。
そして、前半ロスタイムについに逆転。
明本の、まさに魂のボレーが決まる。
試合はこのまま後半も0-0で、
レッズはリーグ戦3連勝となった。
順位もぐぐーんと上がり、開幕2連敗からV字回復。
この時点で5位だが、その後の他会場の結果を受け
今節終了時点では6位になった。
さーてそろそろ現地観戦したいものだ。


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