アウェイゴールで勝ち抜け、ナビスコ決勝進出!!
気持ちのいい「さいたまダービー」から1週間。
週末はリーグ戦では無く、ナビスコカップの準決勝第2戦、
ホームに川崎フロンターレを迎えての戦いだ。
今期川崎とは3回目の戦いになる。
ブログで書いたようにリーグのアウェイ戦では
「和幸」のとんかつを食べて0-4のボロ負け。
ナビスコ準決勝第1戦では「かつはな亭」に変えてみたが、
2-3の逆転負け。
もう、チェーン店ではダメだ、
という事で地元の大衆食堂「豊田屋食堂」の
「カツライス(上)」でいってみる。
中学の同級生の接骨院やってるI君に偶然会う。
(こいつとはよくここで会うのだ。)
さて、準備は万端。
いざ、決戦の舞台へ。
2013年ヤマザキナビスコカップ 準決勝第2戦
浦和レッズ 1-0 川崎フロンターレ (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 1-0)
さあ来い、川崎。
盛り上がるゴール裏。

一方、いまだタイトルのない川崎も相当の気合のはず。
おや、何やらヴィジュアルが。

よく見ると、ちょっとフォントがゆがんでます。
(鹿島よりは上手かな・・・・。)

さて、初戦敗れたレッズだが、
アウェイゴールが2点あるので
1-0、または2-1ならばアウェイゴールルールで勝ち抜けとなる。
川崎はともかく攻撃のチームだ。
第1戦も2点先取してから、3点取られている。
ワタシなりに考えたこの試合のプランは、
なるべく0-0でいって、最後に1点取って勝ち抜け、であった。
引き分けなら川崎の勝ちだが、
このチームの性格を考えると、
レッズが早い時間に1点を取った場合、
カサにかかって攻め続けおそらくレッズは守り切れずゴールを許すであろう。
ともかく、オープンなゲームにしてはいけない。

ゲームはレッズのポゼッションで進むが、
スコアは0-0のまま。
でも、これでいいのだ。
しかし、もちろんこのまま点が取れなければ勝ち進むことはできない。
そんな、後半35分、関口からのクロスを
興梠が例によって難しいタイミングで合わせゴール!

まさに絶妙のタイミングで試合を動かす。
引き分け、勝ち抜けが常に頭にあった川崎は
攻めに転じるが、前半の守備的サッカーで体力を消耗し、
持ち前の攻撃力を発揮できず、
1-0でレッズが勝ち、トータルスコア3-3だが、
アウェイゴールルールによりレッズの勝ち抜けが決まった。

トータル180分で決するこのホーム&アウェイのカップ戦。
第1戦の2-3の敗戦は、ある意味レッズにとって有利なスコアだったのかもしれない。

そんなわけで、11月2日はナビスコカップ決勝です。
チケット争奪戦はおそらく激烈だが、
運良くチケットをゲットできた場合、
患者様の皆々様には大変申し訳ありませんが、
11月2日(土)は臨時休診となりますので、
何とぞご了承ください。
11月3日文化の日なので祝日だから、
どうせならそこでやれよと思うのですが・・・・・。
ご迷惑おかけし、スイマセン。
でも、もし優勝すれば久々のインフルエンザ予防接種割引セールがあるかも?


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ナイスゲームでしたね。今季ベストゲームかもしれませんね。天皇杯は昨日負けてしまいましたが、残り2冠は頂ましょう。今季残り試合の参戦は難しそうです。テレビで声援送ります。あ~鹿戦とナビ決勝行きたいな~。先生が羨ましいです。