アウェイでロスタイム最後に逆転勝利
ディープ・パープルで武道館にいる間に行われたJリーグ。
名古屋15時キックオフでは現地参戦は無理なので
帰って録画観戦であった。
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2014年J1第7節
名古屋グランパス 1-2 浦和レッズ (豊田スタジアム)
(前半 1-0)
(後半 0-2)
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名古屋のスタメンを見ると
闘莉王、小川、永井、ケネディ、ダニルソン、
控えにも矢野喜章、玉田、中村直志なんかいて、タレント豊富だなあ、
という印象。
キーパーは楢崎だし。
レッズはここのところうまくいってる李、興梠、原口の
3人のアタッカーを使ってくる。
試合は最初の「落ち着かない」時間帯に
警戒したはずのセットプレーから失点。
その後は、レッズのペースとなり試合の主導権を握るが
なかなかゴールできず。
試合内容を見てるといかに名古屋がタレントぞろいでも
チームとしての完成度はレッズの方が一枚も二枚も上であることは
観ていて明らかである。
でも、点が取れないもどかしさの中後半18分、
原口元気がお馴染みの形で同点ゴール。
そして、引き分けかと思った後半ロスタイム、
コーナーキックから那須のシュートを興梠がコースを変え
劇的な逆転勝利をモノにした。
得点時間はロスタイム4分のところ、
後半50分台という、まさにギリギリ。
名古屋にとっては闘莉王が言うように「心が折れそうな負け方」だったが
浦和にとってはまさに今後に向かって勇気がわくような勝ち方、
名古屋行った人はいい思いしたなあ。


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