ようやくリーグ戦再開
7月4日、ようやくJリーグが再開しました。
2月21日の第1節湘南ベルマーレ戦から、
実に約4か月半。
その間、DAZNからは脱会、スポーツ新聞の購読延長もお断りしました。
今回は「リモート・マッチ」といわれる「無観客試合」ですが、
テレビ埼玉で中継がありました。
頼りになるぜテレ玉。
無観客だが、会場はこの通り。
スゴイですね、さすがはレッズサポ。
6万枚のビニールとタオルマフラーで6万4千人収容の埼玉スタジアムを「満員」にしました。
一体どれだけの手間と時間がかかったことやら。
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2020年J1第2節
浦和レッズ 0-0 横浜Fマリノス (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 0-0)
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ホーム開幕戦の相手は昨年のリーグチャンピオン、横浜Fマリノス。
キックオフ前の集合写真も「密着」を避けてますが、
まあ、ぶっちゃけ、大した意味はないでしょう。
試合ともなれば、接触プレーや密着マークは、当然なので。
給水もピッチ外に置かれたドリンクボトルを回し飲みするのではなく、
一人一人にペットボトルを手渡します。
まあ、この辺は、そうでしょう。
試合は、双方とも攻撃的な姿勢。
たぶん、モチベーションが相当たまっていたか。
しかし、試合勘とか、連携の精度はまだまだで、
決定機を生かせず、前半は0-0。
この展開は後半も変わらず。
印象としては連携や崩しではマリノスに分があったが、
西川の好セーブ連発で、シャットアウト。
レッズ的には、前半のユル木のシュートや、
興梠へのクロスなどいくつかの決定機があったが、
後半10分に橋岡からのクロスに杉本健勇がフリーで合わせたヘッドが、
もっとも得点に近かった。
これが決まっていれば、とも思うが、
それを言ったらきりがない。
試合は、結局0-0のまま、スコアレスドローになったが、
最大の問題は、コレでした。
相手監督ではなく上のテロップです。
5分のロスタイムは、長いといえば、長いが
そう珍しいことではないはずですが、
残りおそらく数十秒で、試合中継は中断されてしまった。
しかも、レッズのこの攻撃のところで終わってしまった。
最終的な結果はインターネットで知ることになったわけですが、
0-0で、まあ良かったが、
サッカーは最後の数秒で得点が入ることがあるので、
ちょっと、これはマズイんじゃないでしょうか。
うがった見方をすれば、
これはあるいはDAZNの策略か?
ロスタイムを長めにとるように審判に裏工作をしていたとか・・・・・


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