にゃんにゃん物語16
以前「にゃんにゃん物語15」で紹介した、子ニャンコ達だが、
最近はワタシの熱心な餌付けが功を奏し、
抱っこでオネダリするまでにフレンドリーになった。
そんな中、悲しいお知らせをせねばなりません。
3兄弟の一匹、通称「パンツ」
(以前の記事ではクロブチと呼んでいましたが、
もう一方のクロブチの子猫を模様から、「ダイヤ」と呼ぶのに合わせて
パンツをはいてるような模様なので「パンツ」と娘が名付けた。)
が、さる21日我が家の前の車道で車に轢かれ、亡くなってしまった。
在りし日の「パンツ」。(7月12日撮影)
ワタシが駅まで家族を車で迎えに行き、家の前まで戻ると車道の真ん中に倒れていた。
頭部を轢かれ即死状態であった。
誠に不憫であるが、これもまた自然界の掟、ノラネコの運命なのだ。
まだ、温もりの残る子猫の遺体を裏山まで運んで埋葬しました。
どうか、安らかに。
残った兄弟たちは今日も元気にやって来る。
いちはやく縁側に登り催促する「ダイヤ」。
遅ればせながら、登ってくる「ハイブチ」。
今日は久々に「2号」も来ていた。
この子達から見ると「ひいおばあちゃん」である。
「パンツ」の分まで、元気に育てよ。


あなたのコメント
こんにちわ~
バンツ残念でしたね…。
会館の駐車場で、最近は子猫を見かけないなと思っていたら、こちらでしたか~(笑)
この子達のひいばあちゃんは、私が家族に迎えたサビ柄のちびのママなんです♪
このひいばあちゃんのママもお店にご飯を食べにやってきます。
命は引き継がれていくのですね。
とっても嬉しくなりました、
先生、ありがとう♡