ついにリーグ戦も首位に
足利市駅10:39発、もうすぐ電車来るな、と浦和レッズ限定G-Shockを覗く。
まずはりょうもう号。(当院の看板も入れてみましたw)
そして、日比谷線から黄色い総武線に乗り継ぎ。
さらに新宿から京王線でやってきました飛田給。
駅から徒歩で味スタへ。ちょうどブロッサムシーズンで街路樹は花をつけている。
この陸橋をのぼれば味の素スタジアム。
おなじみFC東京とのアウェイゲームである。
今年、ホームゲームは日程が合わずまるっきり行けてないのだが、
今日がこの間のガンバ大阪戦に続いて2戦目の現地参戦である。
まずはビール、と。
生ビールの列長いので缶ビールにするが
缶ビール35缶が550円ってのは、ちと高くねえか?
そして、満員のアウェイ自由席にやっと一つ空席を見つけ、
ビールとあらかじめ購入しておいたコレで、勝利を祈念す。
食べてるうちに選手紹介が始まり周りがみんな立ち上がった。
やべえ、早く食わないと。
さあ、始まります。
選手入場時にホームチーム東京はスタジアムヴィジュアルを。
浦和レッズを十分意識した演出であろう。
ただ、メインは無くバックも上層はレッズサポ多しであきらめた模様。
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2017年J1第7節
FC東京 0-1 浦和レッズ (味の素スタジアム)
(前半 0-1)
(後半 0-0)
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試合開始。
しょっぱなから何回かピンチあり、押し込まれたレッズは守備にまわる。
だが、前半14分、ラファエル・シルバの絶妙なスルーパスに、
興梠がこれまた絶妙なボディバランスで
相手キーパーの手先をかすめてゴールに流し込む。
盛り上がるゴール裏。
前に立ってるオッサンが雄叫びとともに
いきなり振り向いて両手でハイタッチしてきた。
幸先よくリード。
このあと、レッズペースになりしばしばチャンスを作るが、
今日は追加点取れず・・・・。
後半へ。
後半、攻めまくるFC東京に次第に守備の時間が増える。
しかし、何とかしのぎ切ってロスタイムへ。
3分くらいかなと思ったら、ナニ、5分もあるのー(◎_◎;)
だが、これを守り切り完封で勝ち点3をもぎ取る。
敵地で勝利の凱歌を上げる。
気づけば残っているのはレッズサポばかり。
そして、大混雑の中、スタジアムを後にする。
実はここ味の素スタジアムではFC東京相手に2004年9月から過去11試合負けなし。
(ただし、去年の天皇杯決勝でここでガンバに負けたけど・・・・。)
そういえばFC東京のユニの背中にもスリーダイヤが。
三菱商事がスポンサーになっている。
このマークがFC東京に呪いをかけているのでは・・・・( ̄▽ ̄)
それにしても背番号6、肩落ちてますねw
いつもながら飛田給、大混雑。
ここと、清水エスパルスのエコバスタジアムの最寄り駅は
小さい駅なので毎回ホームからヒトがあふれる。
新宿まではぎゅうぎゅうであったが、総武線は空いていたので
ネットテレビで16時キックオフの首位神戸の試合をスマホで見る。
お、後半終了間際、1-1じゃん。
神戸がこのまま勝ち点1なら今日勝ったレッズが勝ち点で並ぶことになる。
すると、ロスタイムに柏レイソルが勝ち越しゴール!
うおーーー、思わず、電車内で声を上げそうになってしまった。
ということで、レッズが勝ち点16で首位に立ち、
勝った鹿島アントラーズと負けたヴィッセル神戸が勝ち点15で2位、3位となった。
さあ、いいぞいいぞ(≧◇≦)


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