ちょっ蔵ホールで秋の企画ライブに出演しました。
10月15日日曜日はこのイベントでした。
パレットというバンドの方が主宰し、もう10年近く続いているらしい。
春、秋の2回、いくつかのレギュラーバンドに、
数組のゲストバンドを交えて行ってるそうです。
場所は栃木県高根沢町宝積寺駅前の「ちょっ蔵ホール」。
もともと「蔵」だった建物を改装して作った町営の施設。
機材は据え付けで、手軽にライブができるという、ちょっとうらやましい施設です。
パレットさんからの「お約束」。
モットーはみんなでつくる楽しいライブ、ということでしょう。
本日のラインナップ。
定刻にスタート。
なんと、ショッパナからハードロック「ブルー・ラディッシュ」。
彼らはこのイベントのレギュラーだそうです。
バン・ヘイレン、AC/DC、イイですねー。
アンコールはガンズでしたー。
絵的にはわからないと思いますが・・・。
続いてはソロの弾き語り。TAKANO氏。
普段はバンドなのだが、今回メンバー都合つかず、という事情らしい。
「ひとりB’z」やってましたが、声がソックリでした。
さて、このホールは、飲食持ち込み可、なので客席は宴会ムードというか、
お花見でもしてる感じ。
ワレワレも1杯だけ、カンパーイ。
Y氏の差し入れ、小倉食鶏のから揚げ、絶品です。
続いて3番手は「イースト・スターズ」。
チューリップとか川島エイゴとかそのへんの曲です。
最後はオリジナルも1曲披露していました。
画像からお気づきかと思いますが、このイベント出演者の年齢が高め。
おそらく、ワレワレがちょうど真ん中へん、という感じ。
なので、完全アウェイですが、安心感があり。
4番手がこのイベントのメインバンド「パレット」でした。
カーペンターズ、リンダ・ロンシュタット、グロリア・ゲイナー・・・・
ともかく懐かしの洋楽ポップスのヒットナンバーがキラ星のごとく。
男声ボーカルの曲もあります、クリストファー・クロス。
見て楽しく、聴いて思わず口ずさんでしまうステキなバンドでした。
ここで、小休止、記念撮影です。
後半戦のスタートはワレワレ「C5-dips」から。
リハも音合わせもなしのイキナリのブッツケですが、
なんかうるさくてスイマセン。
でも、ノッテる人もいる。
実は前日、ラウドパークで買った「Slayer」のTシャツ着てます。
ライブは見なかったけど (*^^)v
そのうち、先ほどの方々が最前列に。
トップバッターのハードロックバンドのギターとドラムのヒトでした。
アリガタイ。心強いです。
また、脱いだ。しかも、二人とも!(◎_◎;)
日曜日の、まだ昼下がりでありますが、
なかなかスゴイことになってきました。
ともかく、大変、タノシカッタっす。
あー、ビール、完全に抜けたな。(*^-^*)
次のバンドはベンチャーズのコピバン「ザ・フェイカーズ」。
コレは絵的に十分伝わりますね。
モズライトでもオレのラモーンズモデルとは違って正統派のベンチャーズモデル。
高いんだよねー。
そもそもストラップの長さと弾く姿勢が違います。
このノ―キーおじさん、さすがに上手かったわー。
続いては「エッグプラント・オールスターズ」。
これがまたご機嫌なバンドで
1曲目はドゥ―ビーブラザースの「キリストは最高」、コレ最高(^o^)/
他にはクラプトン、このギターのヒト、
クラプトンの演奏だけでなく髪型から髭までコピーしてる。
だが、ギターがストラトではなくシンラインなんだけど。
最後は「お約束」クロスロードでした。
トリを務めるのは「ザ・キャブトーンズ」。
これも画像から十二分に伝わるビートルズのコピバンです。
ユニフォームもさることながらリンゴスターの「鼻」もコピーしています。
「耳コピ」ならぬ「鼻コピ」かっ。
おまけに演奏が終わるとドラマーまで立ち上がって深々と全員でお辞儀をする
あのビートルズがアメリカのTV番組「エド・サリバンショー」
に出演した際にやったパフォーマンスもコピーしていた。
しかも、ポールの曲は、ポールが歌い、ジョンの曲はジョンがリードボーカルをとる。
そして、ジョージの曲は、頬のこけてないジョージ・ハリスンが(^^;
もちろん、「Act Naturaly」や「Boys」はリンゴが歌います。
鼻が取れちゃって、バナナマンになってしまったが・・・。
(と、バンマスが言っていましたww)
そして、ライブ終了後は、みんなであとかたづけのあと、
隣接するちょっ蔵食堂で打ち上げ。
ノンアルコールのワレワレは途中で失礼しましたが、
大変楽しいイベントでした。
バンドやってると、いろんなご縁があるもんです。


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