そして静かなファーストステージの終わり
この試合、あるいはその前の試合は優勝決定戦になるかもしれなかったゲームだが、
学会と、ライブで現地観戦はできず。
早々と優勝がなくなったことで、むしろ雑念が無くなった。
カツノルマも前回からやめてみた。
前回、天丼で成功したので、今回はカツ丼⇒天丼⇒の流れで「牛丼」。
相手が、ヴィッセル神戸ということも加味して。
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2016年J1第17節
浦和レッズ 3-1 ヴィッセル神戸 (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-0)
(後半 1-1)
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前節で息を吹き返したレッズ。
しかし、エース興梠はリオ・オリンピック代表のオーバーエイジ枠に内定しながらも
2か月間得点がない、という課題の中にいた。
その意味で、この2ゴールは大きい。
試合の日の朝第2子が誕生した梅崎のPKも勝利に花を添えた。
終わってみるとファイナル5は3連敗のあと、2連勝であった。
勝ち点にして優勝した鹿島に「6」及ばなかったわけだが、
もし、鹿島との直接対決でレッズが勝っていたら
鹿島の勝ち点は3減って「36」、
レッズの勝ち点は3増えてこれまた「36」と並んだことになる。
もちろん川崎の存在もあるが、ただ、なんとなく、そうなったとしても、
レッズが優勝に絡んだ場合、今度は逆に
最後の2試合を連勝で終えることはできなかったような気がする。
レッズが2連勝できたのは優勝の芽がなくなって
残り2試合がゆうしょうのかかった「大一番」ではなくなったからなのでは、などと
つい、ひねくれた考えを持ってしまうレッズサポはワタシだけではあるまい。
って、チャンピオンシップがある限り永遠に優勝できない、ってこと?


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