ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2018.10.26

さらば、オリンポス

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プラモデルを作るときは塗装をします。

 

 

 

 

 

 

 

細かいものは筆で塗りますが、

面の塗装や、明細、特殊塗装にはエアブラシが欠かせません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンプレッサーとスプレーガンなどがセットになったこの高価な機械は

子供のころは手の届かないあこがれでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

模型屋さんのショーケースに飾ってある完成見本の

迷彩塗装を見て、こんな作品が作りたくて

ガラスに顔をくっつけてはため息をついたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが、大人になり、ある程度お金も自由になったので、

エアブラシを購入したのはもう30年前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今は無き吉祥寺のボークスで、購入。

当時、エアブラシは通常の模型店などにはあまりおいてなく、

画材店などで扱っていた。

ボークスはガレージキットなどを扱うお店であったが、

雑誌でこのお店でエアブラシを扱っていると知り、わざわざ出向いたのであった。

たしか、結婚したてで、まだ子供もいないころで、

妻も一緒に行ったはず。

店員さんに勧められるがまま買ったのは、オリンポスというメーカーのセット。

コンプレッサーと、水抜きタンク、エアブラシセット、

値段はよく覚えていないけど、7,8万はしたのではなっかたか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今はタミヤやクレオスなどの模型メーカーがエアブラシを販売しているが、

その当時はエアブラシ専門メーカーが、エアブラシを製造販売してたのでした。

その中でもオリンポスは最高峰、

エアブラシといえばオリンポス、といわれたものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 値段は高かったが、その後、そのオリンポスは

消耗品をメンテナンスしながら30年間、

カーモデル、飛行機、AFV、軍艦、ゴジラやなんかまで、

ありとあらゆる模型製作に大活躍。

その数、数百点、おそらく、これを使わずに完成させた作品はないと思われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それが先日、突然、逝ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日曜日の夕方、ライブから帰ってF-105のベトナム迷彩を吹いていたとき、

スイッチを入れて、ガクン、といったきり、

あとはうんともすんとも動かない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まさに、突然死、であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 修理に出す手も考えたが、なんせ、このオリンポス、

メーカー自体が10年以上前に倒産してるし、

今や、安くてコンパクトなエアブラシがいっぱいあるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 30年使ったら、もう寿命でしょう、

ということでこの愛機にお別れをすることにしました。

ありがとう、さらば、オリンポス。

 

 

 

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

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