さいたまダービー、ドローで連勝は5でストップ
おおた夏まつり野外ステージ出演の関係で、さいたまダービーは現地に駆けつけることができず。
昼メシも家で簡単に作って食べた。
わざわざ出すほどのもんでもないな・・・・。
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2016年J1セカンドステージ第4節
浦和レッズ 2-2 大宮アルディージャ (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-1)
(後半 1-1)
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レッズはセカンドステージ3連勝、対する大宮も1勝2分けと一応負けはない。
ただ、ダービーマッチの場合、こんなデータはあまり参考にならないことが多い。
ゲームは、双方とも攻撃的に出るガチな展開になった。
レッズは対角線のクロスを多用してサイド攻撃を繰り返すが、
大宮の中央は固く、なかなかゴールを奪えない。
そんな中、レッズはボックスの外の絶好の位置でファウルをもらう。
なんか、見みててもよくわからないファウルであったが、まあ、いただけるものは遠慮しません。
なんせ、主審は「あの」家本氏だ。
柏木の蹴ったボールは、弧を描いて元レッズのGK加藤の指の先を抜けてネットに吸い込まれた。
しかし前半ロスタイム、コーナーキックから大宮にヘッドでのゴールを許す。
マークついてない、完全に集中力切れてんじゃん。
後半、関根の素晴らしい抉りから、武藤がヘッドでキレイに流したゴール。
ああ、これで大丈夫だろうと思ったら、
大宮のマテウス(名前がスゴイ)にドリブルからシュート。
阿部ちゃんにあたりコース若干変わったのが災いして、コレが西川の指の先をかすめてゴールイン。
結局2-2のドローとなった。
せっかく、鹿島、川崎、横浜が引き分けたのにそれにつき合うこたないじゃないか・・・・。
そして、次節はその目の上のタンコブ鹿島アントラーズとの直接対決。
今年も現地参戦はできないが、何とか勝ってくれい。
ただ、ここからオリンピックで遠藤航と興梠が離脱・・・・・(-_-メ)
せめて、アントラーズ戦のあとにして欲しかった。


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