かぼちゃ亭80’s ナイト
昨夜は宇都宮遠征。
「かぼちゃ亭」のナイスな企画
「80’Sナイト(副題:昭和歌謡&ベストヒットUSAナイト)!」
に参加してまいりました。
80年代の楽曲しばりで和洋の名曲をお互い披露するという。
夕方からリハーサル。「キャラメルハニー」
一見、県議会議員の立ち合い演説会にも見えるが、ドッキョーの
カドワキ先生、勤務先から駆けつけ、リハ中。
定時になり、お客も満員。かくして、本番スタート。
一発目は① エヴィリタイム ゴー アウェイ/ポール・ヤング(1985) バンク塚田
いきなり、これかー。
ホール&オーツのカバー、ブルーアイド・ソウルの名曲です。
オレもアルバム持ってた。
しかも、歌がチョー上手い!
気分は一気に80年代に。
続いて2曲目は、ワタシが登場。
② エブリ・ブレス・ユー・テイク/ポリス(1983) DR小倉
邦題は「見つめていたい」
バックのizzy’s 80’s Specialはほぼプロ経歴のヒトなので安心。
ところでワタシのTシャツは企画にちなんで
「Back To The Future」(^o^)
続いては③ イエスタデイ・ワンス・モア/カーぺンターズ(1973)カゼミルイス
ん?1973年?
まあ、イエスタディをもう一度、ってことでコンセプトには沿ってるということで。
そして、先のセンセイ、自宅で着替えて登場。
④ フェイス/ジョージ・マイケル(1987) 独協太郎
カッコいいけどジョージ・マイケルというよりはフィル・コリンズ風。
そして、岩谷ファミリー・バンド「カセットコンロ」登場。
⑤ 恋に落ちて/小林明子(1985) カセットコンロ
実は、あかりちゃんは当日午後から発熱。
で、いつものパワーはなく抱っこであった。
(まあ、主治医同伴ですので。)
その分、えみりのコーラスが炸裂!
続いては岩谷パパはそのまま残り「キャラメル・ハニー」の登場。
⑥ アイ・ライク・ショパン/ガゼボ(1983) キャラメルハニー
邦題はたしか「雨音はショパンの調べ」でした。
選曲いいですねー。
そして続いての楽曲はまさかの
⑦ 恋人よ/五輪まゆみ(1980) キャラメルハニー
1980年レコード大賞金賞。これ、来ましたかー。
そして、izzyさんをゲストプレーヤーに招いて
⑧ ジェラス・ガイ/ジョン・レノン(1971) キャメルハニーWITH IZZY
この曲は1971年のアルバム「イマジン」収録だが、
1981年にジョン・レノンの追悼シングルとして
彼の死後初めてシングルカットされた「80年代の曲」といえる。
さあ、ここでまたオレの出番かと思ったが、ちょっと休憩タイム。
ああー、はやくビールが飲みたいよお。
その間、寝てしまった二人。
そして、出番だ、後半戦のスタートだ。
⑨ ウーマン/ジョン・レノン(1980) DR小倉
このためにカジノ持ってきました。
マスターから「ダブル・ファンタジー」から何かやってほしいとの伝言アリ
この曲で即答しました。
ワタシの結婚式のキャンドルサービスの時に流した曲。
そしたらナント、「キャラメルハニー」のサカイ氏もこの曲で自分の結婚式のとき
キャンドルサービスやったという。
恐るべし、洋楽オヤジのシンクロニシティ。
そして、ワタシのシメは1980年レコード大賞の最優秀新人賞のこの曲。
⑩ 哀愁でいと/田原俊彦(1980) DR小倉
サビの部分は「振り付き」でやらせていただきました。(#^^#)
ああ、終わった、終わったやっと飲める。
「お姉さん、生2つ。」
「はいこちらで、もうおひとつはどちらですか?」
「あ、それもこちらです。」(^o^)/
晴れて、カンパ――イ。両手に泡(≧∇≦)
続いては、ソロ・ギターの若者登場。
⑪ ルパン三世のテーマ・ファーストラブ(宇多田ひかる)
MR小林 押尾コータロー宇都宮編
1988年生まれだという彼の素晴らしいテクニックと美しい音色に
会場はシーンと聞き入っておりました。
アンコールもかかり、押尾コータローの曲を披露。
続いては、またまたファミリーユニット登場。
⑫ ランニング・オン・フェイス/エリック・クラプトン(1989)エリック池田(親子)
ECのブル―ジーなフィーリングが出ててサイコー。
そして続いて
⑬ YAYA~あの時を忘れない/サザンオールスターズ(1982)
これも、80年代感じるなあ。大学生だったなあ。
ところが、エリック池田氏、今度はizzy’s Special と
⑭ ホワイトルーム/クリーム (1968) エリック池田
うーん、1968年!これはナゼ?
あとできいたら、やりたかったんだもん。とのこと。
まあ、名曲だし、演奏が素晴らしかったのでいいか。
でもズルイ・・・・。
ここで予定されていた⑮ ラフボーイ(ZZ TOP) IZZY
が、時間の都合でカットされ(残念)
再び登場のロッペンカドワキ、
⑯ リヴィン・オン・プレイヤー/ボンジョビ(1986) 独協太郎
やるなー。ノッテ来たぜー。
そして、今夜もっとも80年代を感じたのがコレ!
⑯ セパレイトウェイズ/ジャーニー(1983) バンク塚田
ベストヒットUSAでさんざん見た、あのPVがよみがえる。
このヒトのボーカル、もっと聴きたい。
そして、楽しい音楽祭のトリは
⑰ 六本木心中/アンルイス(1984) カゼミルイス
時代はバブル、新人研修医のころ、
仕事が早く終わった夜は同僚のドクターと夜の街に繰り出し、
若いナースやお店のお姉ちゃんと
夜な夜なこれを歌い踊り狂った80年代・・・。
何もかも、なつかしい。


あなたのコメント
お疲れ様でした。
とても楽しかったです。
そして、皆さんとの出会い、とても嬉しかったです。
是非また共演させてください。
足利にも、行きたいなぁ。