あしかがフラワーパークのバラとハナショウブ
昨日、梅雨の晴れ間の水曜日午後休診。
妻の発案でやってきました。
実は、大藤の季節と冬のイルミネーション以外でここに来るのはワタシは初めて。
よって、この正面玄関から入るのも初めてである。
妻は何度もあるらしい。
正面玄関から入ると、季節がらアジサイのセール。
園内に入ってまず、クレマチスとメタセコイア。
メタセコイアは原始的な植物で恐竜時代からある。
ブラキオサウルスのランチだな。
さて、この季節は、バラと菖蒲園、アジサイがウリ。
バラはホント種類が多いです。
みんな、名前がついている。
まさに花の女王ですね。
そんな中、ひときわ気になる名前のバラを発見。
ありゃ、花が無い・・・・。
今年もレッド・ダイヤモンドは花咲かないということなのか・・・・(ーー;)
そして、見事に咲き誇るこちらはアヤメ?、ハナショウブ?、カキツバタ?
小学校のころたしか「葉脈」で見分けると覚えたような・・・。
だが、どっちがどっちかウロ覚え・・・・。
帰って調べると中央に葉脈がはっきりあるものが「ハナショウブ」ということで、
するとこれは「ハナショウブ」ですね。
アヤメ、カキツバタに関しては、
葉がとがって細いモノがアヤメで陸上の乾燥地に生え、
カキツバタは葉が太く、湿地帯に生える。
ハナショウブはその間の乾湿間に生育するそうです。
ちなみに漢字で書くと「アヤメ」も「ショウブ」も同じ「菖蒲」と書きます。
さらにいうと「ショウブ」と「ハナショウブ」は別物です。
「ショウブ」は「ショウブ科」、「ハナショウブ」は「アヤメ科」。
あー、紛らわしい。
名物の「大藤」は花の季節が終わり青々と茂って実をつけていました。
これもこれでなかなか見ごたえあり。
こんな、カワイイ子にも会えました。
違った季節に来るのもイイですね。
空いてるし。
また、来よ。
ホームページを見ると、
あれ、今日15日(木)は栃木県民は無料みたいですよ。
ワタシはアンタレス・スイミングスクール会員なので1年じゅう無料なんですが。


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