「C5-dips」定禅寺ストリートジャズフェスティバルに出演しました。
9月9日日曜日、朝8時におぐじび集合。
まずは機材を積み込み。
定禅寺ストリートジャズフェスティバルは
アンプ類のほか、ドラムセットも出演者持ち込みなので大荷物。
アヤちゃんちのハイエースをお借りして、出発です。
北関東道から東北道を一路北上。
だが、あいにくの雨模様です。
そして、正午ごろ、仙台に到着。
まずコンビニに行き、買いもとめたのはビニール傘。
そして傘をさして、次に向かったのは牛タン屋。(^^;)
ポスターを見ても、
まずジャズフェスの前に先ず牛タンを食えと書いてある。
あれ、牛タンの日9月10日って、明日か、惜しい。
これこれ。特切り厚焼定食。
一心に食べるメンバーの姿。
首尾よく牛タンを食べることができたので、
この遠征の目的の半分くらいは達成したなという気分がメンバーから伝わってくる。
さてその後、外に出て会場を散策。
仙台市中心部の定禅寺通りを中心に大小のステージが設定されていて、
ぶらぶら歩きながら好きなステージを見ることができます。
通りの真ん中の中央分離帯にも点々とステージがあり。
傘の向こうで全く見えませんね。
だいたいはこんな簡単なテントを張った、観客と同じ高さのステージです。
しかし、みんな巧いのなんの・(@_@)
さて仙台市街地に点在する40余りのステージがあるが、
ワレワレの出演する「噴水広場」は、JR仙台駅の反対側、
ちょっと離れた榴岡公園エリアにある5つのステージのうち一つ。
市街地ではなく、公園なので、晴れればいいがこの雨で人出は少ない。
みんな傘さして、立って聴いています。
ワレワレの前の「Moonlight Orchestra」。
総勢11名なので、テントにぎゅうぎゅうでも入り切りません。
しかし、超巧かった。
横浜を中心に活動しているそうです。
ただ、その大所帯のため、楽屋テントはイッパイだし、設営、撤収に時間がかり大変。
ワレワレの待つスペースが無い・・・。
さあ、時間だ。スバヤク設営。
仙台在住のバンド友達の方が手伝ってくれて大変助かりました。
前のバンドにけっこう喰われちゃいましたが、何とか3分押しくらいで演奏開始。
グンマから来た「C5-dips」です。
演奏するのはロックだが、ジャズフェスなのでワタシのTシャツはマイルスデイビス。
実は、先週風邪をひいて声の調子が絶不調。
行きのサービスエリアで、こんなものを購入、舐めてました。
耳鼻科医の不養生ですな。
でも、何とか演奏で来てよかった。
しかも、ここにきて、雨が一時的に上がる。(^O^)/
すかさずテントから出る。
グリーンデイ、フーファイ、ストーンズ・・・。
ジャズフェスにうるさいロックでゴメンナサイ。
ただ、最後は時間オーバーしちゃいそうだったので、
ラスト1曲は泣く泣くオミットしました。(T_T)
さて、次のバンドの演奏を背中に聴きながら撤収を終え、すぐさま、帰り支度。
ここも人数多くてタイヘンそう。
初めての経験ではあったが、
遠路はるばるやってきた甲斐があったというものだ。
応援いただいた地元サポーターにも感謝です。
クルマで会場を出ます。
この公園はプロ野球の楽天イーグルスのスタジアム近くでした。
ちょうど試合が終わっ多と見えて、ヒトビトがどっと出てきた。
また、雨も降りだしました。
さあ、また300キロ。
いろいろ大変だったけど、また、来年も出たいな。


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