「インフェルノ」観ました。
今年3月、足利市のショッピングモールであるアシコタウンに
映画館がオープンしたので、
今年は、けっこういろんな映画を見に行った。
もちろん、ナンバーワンは「シン・ゴジラ」であるが、
「オデッセイ」や「ズートピア」も面白かったし、
小倉耳鼻咽喉科が登場する「湯を沸かすほどの熱い愛」もヨカッタ。
(小倉耳鼻咽喉科を別としても)
で、この間はこれを見てきました。
ダン・ブラウン原作のトム・ハンクス演じるラングドン教授シリーズ第3弾。
第1作「ダヴィンチ・コード」は原作を読んですごく面白かったのだが、
映画をみたら、面白いことは面白かったが
なんか全体にあわただしくてイマイチであった。
本筋とは関係ないが、主人公が逃げるときに使う車が
原作ではレンジローバーだったのが、
映画ではメルセデス・ベンツGクラスになっていたのが
ランドローバー派のワタシとしては、個人的にヒジョーに残念であった。
第2作も面白かったが、キリスト教というものになじみが少ないので、
たぶん、その辺でやや共感がそがれてるような印象であった。
この3作目はキリスト教色がかなり薄まり、
ストーリーがぐっとシンプルになったので、
娯楽的に楽しめる映画であった。
ただ、今回は原作をまだ読んでないので、かなり脚色されてるのかも。
それにしても、このヒロインの「女医」さん。
チョー好みのタイプです。(^-^;
最近の美男、美女の概念はどうも我々オジサン世代と若干の乖離があるようで、
ボンドガールなんかもどうもピンと来なかったがこの子カワイイ♡
そして、映画を観終わって通路に出るとこのポスター。
おお、今年観なければいけない最後の一本だ。
あれ、この娘、どっかで、見たような、とおもって名前を確認すると、
なんと見たばっかりの「インフェルノ」の女優さんじゃないですか。
むむむ、スターウォーズ見る楽しみがもう一つ増えた。


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