2016.02.29
インフルエンザは終息傾向にあるが、花粉症がぐんぐん。
そんな忙しい中、子供たちが春休みで帰省中なので何年ぶりかに家族そろって温泉に。
家族そろって、といえば当然コイツも入ってくる。
行先は、ペットも泊まれる温泉宿、水上温泉「だいこく館」。車で1時間20分、近い。
到着後、お散歩。
近くに公園もあり、数カ所の「お散歩」スポットがある。
帰って、まずレディアが晩御飯。
そして、我々の夕食。食堂も一緒に同伴可。
何となく、一家4人でテーブルを囲むの図のような・・・・。
すき焼き、ウマし。
実は宿泊日の前日2月26日はレディアの11回目の誕生日。旅館からお祝いのケーキ。
生まれて初めて食べるケーキに興味津々。もちろん『犬用』です。
かなり満足したようだ。
さらにおかわりを求め食卓を伺うが・・・、そこはブロックです。
・・・・・・・、諦めた。
トナリから様子を伺いに登場した子。
シーズー、ダックス、プードル、犬種もいろいろ。皆、良い子。
食事のあとは温泉(^O^)/
こんなところにもイヌが。
一泊でしたがリフレッシュされました。
また花粉と戦うぞー。
2015.11.22
秋が深まり紅葉も一段と。
(ただしこの写真は約1週間前の出来事。今はずいぶん散ってしまった。)
毎朝同じイヌの散歩コースも四季折々に変化があって楽しい。
おや、レディア、なんかついてる?
間抜けなことに石段の下からずっとつけてたらしい。
コイツの頭の中は一年中「春」かも。
2015.11.05
日に日に秋が深まり、気温が下がる。
厚手の上着やセーターを引っ張り出し、装いは防寒を考えに入れなければならなくなってきた。
そんな中、季節の歩みに逆行するコイツ。
何を考えたか(何も考えてないけど)レディアの換毛期が始まり、
あたたかい冬毛がどんどん夏毛に生え代わっている。
コロコロ(粘着シートのついたおそうじ器具)でバカみたいに毛が取れる。
ひとなですれば、この通り。
このように細く密度が高くカールして蓄熱しやすいのが冬毛。
今これが抜けまくって、太く疎でストレートな風通しのいい夏毛に換毛中。
どーすんだよ、この冬。
2015.10.21
毎朝、レディアと散歩する織姫神社への道もすっかり秋めいてきた。
この地面、よく見るとドングリびっしり。
ズームアップ。
そんな中、ある朝、こんな貼り紙が。
なんと。
ともかく応急的に貼った感が緊急性を醸している。
数日後これに代わった。(こうなるとかえって緊張感がうすらいじゃうのね。)
そして先日、朝の散歩中、この張り紙のあったすぐ先で、なんとイノシシに遭遇!!
写真を撮ろうとするが、あまりに近くて焦って1枚目失敗。
またスマホを落とすとこだった。
植込みのすぐ向こうにイノシシ!
そのまま去っていった。
しかし、ウチのイヌはこの一件に全く気付いてないのであった・・・(^_^;)
2015.07.05
織姫山のお散歩コースは今年もアジサイの季節になった。
冬の霜柱、春先のウメから始まって、サクラ、ツツジ、フジ、そして今はアジサイと
このお散歩コースは四季折々の味わいがあってよい。
夏のセミの大合唱のあとは鮮やかな紅葉も楽しめる。
しかし、彼女は全く興味がない。
早くウンコして家かえって朝ご飯食べるのみ。
渡良瀬橋を眺めつつ、帰宅。
朝飯も食ったし、家がイチバン。
この季節になると、毎年この曲を思い出しますなあ。
2014.09.23
以前「にゃんにゃん物語15」で紹介した、子ニャンコ達だが、
最近はワタシの熱心な餌付けが功を奏し、
抱っこでオネダリするまでにフレンドリーになった。
そんな中、悲しいお知らせをせねばなりません。
3兄弟の一匹、通称「パンツ」
(以前の記事ではクロブチと呼んでいましたが、
もう一方のクロブチの子猫を模様から、「ダイヤ」と呼ぶのに合わせて
パンツをはいてるような模様なので「パンツ」と娘が名付けた。)
が、さる21日我が家の前の車道で車に轢かれ、亡くなってしまった。
在りし日の「パンツ」。(7月12日撮影)
ワタシが駅まで家族を車で迎えに行き、家の前まで戻ると車道の真ん中に倒れていた。
頭部を轢かれ即死状態であった。
誠に不憫であるが、これもまた自然界の掟、ノラネコの運命なのだ。
まだ、温もりの残る子猫の遺体を裏山まで運んで埋葬しました。
どうか、安らかに。
残った兄弟たちは今日も元気にやって来る。
いちはやく縁側に登り催促する「ダイヤ」。
遅ればせながら、登ってくる「ハイブチ」。
今日は久々に「2号」も来ていた。
この子達から見ると「ひいおばあちゃん」である。
「パンツ」の分まで、元気に育てよ。
2014.07.25
前回2月の「にゃんにゃん物語14」(←クリックして参照)
で妊娠の兆候アリと書いたトラヒメであるが、
その後順調におなかが大きくなり5月末にはどうもどこかで出産したらしい。
やたらにエサをねだるが、抱き上げておなかを探るとおっぱいが数カ所吸われてる痕跡がある。
これは子育て中だなと確信。
早く、赤ちゃん連れて来いよー、と思っていたら
今月上旬、遂に来ましたー。
最初はこのほかにトラネコの模様が1匹いたが、ほどなく姿を消し現在はこの3匹。
この子は模様がグレーなので「ハイブチ」。
あとの2匹はクロトラのぶち模様であるが、
背中の白い部分がちょうどダイヤモンド型のコイツは「ダイヤ」。
白い部分の多いコイツは「クロブチ」と呼んでいる。
いやーー、かわええ♡
たまりませんねー。
こんな光景見せらた日にゃあ・・・・。
でかした、トラヒメ。
2014.04.06
以前の「にゃんにゃん物語13」
http://www.ogujibi.com/info/%e3%81%ab%e3%82%83%e3%82%93%e3%81%ab%e3%82%83%e3%82%93%e7%89%a9%e8%aa%9e%ef%bc%91%ef%bc%93/
からだいぶ間が開いたが
その後「クロトラ」の子供は4匹(!)であることが判明。
兄弟はほどなく散り散りになったがその中でこの一匹だけが
我が家に「定着」した。
女の子なので「トラヒメ」である。
これは昨年12月頃の姿。
最近もそうだが3匹でやってくることも多い。
この3匹、手前にいるのが「トラヒメ」で
下にいるやや黒目の濃いのがその母である「クロトラ」。
その向こうの白が「クロトラ」のこれまた母にあたる「2号」である。
すなわち、祖母、母、娘と女系3代のそろい踏みなのだ。
「トラヒメ」はすくすく育ち、
怒りっぽい「クロトラ」とは違い大変人なつっこい。
いつも、ワタシが抱っこするとゴロゴロ言って甘えてくる。
そして、最近はリビングでワタシの声がすると
網戸をのぼってエサをねだるようになった。
これ、2月の大雪の日である。
硝子戸を開けるとそのままニャーニャー言っている。
しかし、すぐ上でニャーニャー騒いでいても
一向に気にならないレディアなのだった.
さて、最近、その「ヒメ」にご懐妊の兆候があるのだが、
その経過はまた次回に。