ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2016.03.23

電子レンジ

 

 我が家の電子レンジが、いよいよ不調となったので、先日新調。

 

 

 

 

 

 それまでもレンジが「非力」なため、例えばコンビニ弁当にアタタメ時間3分と書いてあれば

3分20秒くらいに設定して使うように、と妻に指示されていた。

 

 

 

 

 

 それが、このところますますパワーがなくなっていっこうにあたたまらないため

妻が息子とヤマダ電機に行って買ってきた。

 

 

 

 

 

 小さい!

 

 

 

 

 

 そして、パワフルだ。

 

 

 

 

 

 

 スーパーのマーボドーフをあたためたらアツアツであまりにも美味しくて感動した。

 

 

 

 

 

 

 なんと値段は3万円台で、それでも高い方の機種を買ったという。

 

 

 

 

 

 

 1万切るのもあるという。

 

 

 

 

 

 

 

 最近、バカ高い医療機器の値段ばかり見てたからそんな話を聞くとアタマがくらくらする。

 

 

 

 

 

 

 こんなことなら、もっとはやく買えばよかった。

 

 

 

 

 

 

 実は年式によっては下取もあり、

古いものもタダで処分しますよといわれたそうだが、

どう考えてもあまりに古すぎて引き取りに出すのも恥ずかしいのでこっそり不燃ごみに出した。

 

 

 

 

 

 

 

 子供に訊くと新しい電子レンジ買った記憶がないということは、まさか20年以上前のもの?? 

 

 

 

 

 

 

 

 気温はあたたくなってきたが、新しい電子レンジで、アタタメが楽しい今日この頃。

 

 

 

 

 

 ちなみに妻がこのレンジで何か新しいレシピに挑戦するという気配は、今のところありません。

 

 

 

 

 

コメントはまだありません
2016.03.18

泣き面に蜂

 

 その後、一日は大丈夫だったが、翌日より連日10回以上の再起動を繰り返すWindows10(T_T)

 

 

 

 

 その度に、患者受付画面を立ち上げるので、診療に大いに支障あり。

 

 

 

 

 おまけに、看護師さんが昨日からインフルエンザ発症。

 

 

 

 

 春休みになったばかりの花粉症真っ盛りの明日土曜日、果たしてどうなるのか?

 

1件のコメント
2016.03.12

キース・エマーソン氏、没す

 

 土曜日の朝、またまたショッキングなニュースが舞い込んだ。

 

 

 

 

 

 

 なんと、ELPのキース・エマーソンが亡くなったらしい。

 「人気バンドELPのキース・エマーソンさん死去

 

 

 

 

 

 

 キース・エマーソンといえば、ワタシがロックを聴き始めた中学時代、

1970年代初頭には、人気実力ともにナンバーワンのキーボードプレーヤー。

 

 

 

 

 

 

 特に、ロックのテレビ番組、動く映像などほとんどない時代に

NHKの「ヤング・ミュージックショー」でそのパフォーマンスを見てぶっ飛んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 まず、このシンセのパッチワークでメカ好きの男の子のハートをわしづかみ。

 keith_emerson1

 

 

 

 

 

 

 

 くわえて、ハモンドに乗っかったり倒したり

 jidenpic2

 

 

 

 

 

 その上、さらにナイフを突き立てたり

 img781

 

 

 

 

 

 

 

 しまいにはピアノごと回転したり、

 imgd68da8f2zik7zj429ae722f0a1dbbb18785591f112990ae7a44f55_67_1_12_2

 

 

 

 

 

 

 もしもピアノが弾けたならゼッタイ真似したかった。

(いつも「良い子は真似してはいけません」にあこがれるものなのだ。)

 

 

 

 

 

 

 実は以前にも書いたが、「吉松隆還暦コンサート」に来ていて、その時に生キース・エマーソンを見た。

 

 

 

 

 

 

 今度4月に来日予定で行こうと思ってたらチケットが完売になっており残念と思っていた。

 

 

 

 

 

 なんでも、自殺らしいとのことだが、いったいナゼ?

 

 

 

 

 

 ともかく、これで彼の生のプレイを聴くことはできなくなった。

 

 

 

 

 

 ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

コメントはまだありません
2016.03.10

イマドキの切手

 

この間の病院からの支払明細書が届いた。

 

 

 

 

封筒にはこんな切手が。

P3090009

 

 

 

 

最近はいろんな切手があるなあ。

 

 

 

 

形も珍しいが星のところだけ反射してキラリと光る。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

周りギザギザのミシン目だが、どんなシートになってるのかと思ってネットで調べたら

シール切手でギザギザは飾りなのであった。

h280122_sheet

 

 

 

最近はこんな切手らしくない切手が多い。

 

 

 

 

こんなのもあるから、切手のデザインは今や無限ということだ。「オリジナルフレーム切手

 

 

 

 

 

 

なんか、適当なシール貼って、82とか書いても配達されそうだ。

 

 

 

 

 

 

でも、それってやっぱ犯罪になるんだろうか。

 

 

 

 

 

どんな罪になるかは知らないが偽札の罪は重いらしいから、厳しいのかも。

 

 

 

 

 

ただ罪の軽重よりも何よりニュースで報道されてハズカシイ。

 

 

 

 

 

57歳医師、82円切手を偽造して逮捕。

 

 

 

 

 

ダセー、金ねえんかよ、セコ過ぎ!!

なんてネットで格好のネタになりそうだし。

 

 

 

 

 

コメントはまだありません
2016.03.09

中学生

 

 今度の日曜日は先に書いたが、前橋でライブ。

 

 

 

 

 先週に引き続き今夜も太田のスタジオで練習である。

 

 

 

 

 実は先週、20:00~で予約を取ろうとしたら先約ありで取れなかった。

 

 

 

 

 スタジオの駐車場に車をとめるとスタジオから出てきたとおぼしき楽器を持った若い女の子がイッパイ。

 

 

 

 

 暗闇でよくは見えないが、学生風。男性の声もする。

 

 

 

 

 

 女子高生かな、と思ってスタジオ入りすると、

先に来たドラムの中野くんの話では

どうも女子中学生の軽音部の卒業お別れ練習みたいなものだったらしい。

 

 

 

 

 

 

 男性の声は、どうも顧問の先生のようだ。

 

 

 

 

 

 ふーん。

 

 

 

 

 

 時代は変わった。

 

 

 

 

 

 

 我々が中学生のころはバンドやってるなんてもちろん学校にはナイショ。

 

 

 

 

 

 

 禁止ではなかったがいい顔はされない。

 

 

 

 

 

 中3の時、学年主任の英語の先生との面談のとき。

先生はギターを弾く手ぶりをして

「オグラ、お前、これやってんのか。」とオレに尋ねた。

 

 

 

 

 

 「・・・・・ハイ。」

と小さい声で答えたが、

 

 

 

 

 

 「ちゃんと、勉強やってんのか、お父さん心配してたぞ。」

 

 

 

 

 

 どうも、校医をやってたウチのオヤジが何かの機会に先生にもらしたらしい。

 

 

 

 

 

 いまや、中学校の先生が率先して生徒にバンドの指導するんだなあ。

 

 

 

 

 

 それも、女子に。

 

 

 

 

 

 そういえば、いまや、ロックバンドは女子の時代でした。

 

 

コメントはまだありません
2016.03.06

再発行

 

 確定申告の季節である。

 

 

 

 

 もとより、数字の全く苦手なワタシはすべて税理士さんに丸投げ、

せめて、封筒くらいあけてくださいと怒られているのだが、

数字や帳簿を毎日眺めてる人はスゴイなあ、と思う。

 

 

 

 

 

 

 もし、他の職につく自由があるとしたら

教師、科学者、小説家、いろいろ思い浮かぶが、

税理士や会計士、銀行員、証券会社関係は100回生まれ変わっても絶対ない、と思う。

 

 

 

 

 

 

 書類を整理したり、提出したりは、小学校のころから大の苦手。

 学校に返信を出すプリントや集金袋の類は何回だし忘れ、または紛失したかしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 その度に家じゅうを探し、

引き出しの奥からアコーディオンカーテンみたいになったわら半紙が出てきたり

または、日中、学校から家まで取りに帰らされたなど

つらい思い出ばかりである。

 

 

 

 

 

 そんなワタシであるから、この季節は恐怖である。

 

 

 

 

 

 

 

 確定申告に際しての書類が一回でそろったためしはない。

 

 

 

 

 

 連日、「○○が足りません」「××があるはずなので、さがしてください。」などのFAXが税理士さんから送られてくる。

 

 

 

 

 

 

 その度にあちこち探してFAXするが、

 ある月の国保の支払い明細がどうしても見つからないので、

国民保健連合会に電話をし、再発行の依頼をすることになった。

 

 

 

 

 

 

 ホームページから再発行の書面をダウンロードし、必要事項記載の上、返信用封筒同封で遅れとのこと。

 

 

 

 

 

 

 FAXではダメですか、と訊くと、ダメだという。

 

 

 

 

 

 

 この上、郵便物が紛失しては困るので、

返信封筒のあて先は税理士さんのところでもいいですか、と訊くとそれは大丈夫と。

 

 

 

 

 

 

 そこで、件の書類をダウンロードし、必要事項を記載し、昼休みに郵便局へ。

こんな、書式があるということは結構なくすヒト多いのかな、と内心思いつつ。

 

 

 

 

 

 

 返信用にも速達のハンコを押してもらって、速達料金往復分を払って郵送。

 

 

 

 

 

 

 家に帰ると、税理士さんが来ていて、国保の明細どうなりました、とのお訊ねに

いや、先ほどかくかくしかじかの手続きしましたんで、と。

 

 

 

 

 

 

 すると、そうですか、じゃあ、それはいいとして

実は先生、昨年○×病院で講演してますね、その時の講演料の源泉徴収票があるはずなんですが。

 

 

 

 

 

 

 ナント!

 

 

 

 

 

 

 そこで、またまた書類の山をかき分けたが、見つからず。

 

 

 

 

 

 

 しかし、意外な発見が・・・。

 

 

 

 

 

 

 あのう、その講演の源泉徴収票はなかったんですが、

例の国保の明細の方は、ナゼカ出てきました・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 あきれる、税理士さん。(元同級生で良かった。)

いや、オレも自分にあきれた。

 

 

 

 

 

 

 

 そんなわけで、今度は○×病院に電話をかけ、源泉徴収票を再発行し郵送してもらうことになった。

 

 

 

 

 

 

 

 ここの事務長さんも良く知ってる人で良かった。

郵送でいいですか、直接お持ちしましょうか、と尋ねられ、

税理士さんのところにお持ちしていただくと助かるんですけど、

とのどまで出かかったがさすがにそれは言えず。

 

 

 

 

 

 

 あー、もう支払調書とかの類の送付先は全部直接税理士事務所さん宛に設定できないのかなあ

 

 

 

 

 

 

 

 やれやれ、もうすぐ午後の外来だ、と思ってるところに、郵便局の人が来訪。

 

 

 

 

 

 

 お宅のお子さん2人の定期預金が満期になっていますので手続きをしますから預金証書をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 これはおそらく亡くなった母が生前2人の孫のために作った定期預金。

 

 

 

 

 

 

 証書?そんなもんどこにあるんだ?

 

 

 

 

 

 

 なければ再発行の手続きしますが、とりあえず探してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 サガシテミマス。(T_T)

 

 

 

コメントはまだありません
2016.01.12

デヴィッド・ボウイとワタシのロック史

 

 メイポールのライブを終え、連休2日目は写真の整理やブログ更新、

Facebookをチェックしていたら突然飛び込んできたのが

デヴィッド・ボウイの訃報であった。

 

 

 

 

 

 にわかには信じられず

Facebookにはよく「ガセネタ」や「飛ばし」があるので、

いそいネットを漁って確認。

 

 

 

 

 ショッキングなニュースは残念ながら事実であることが確認された。

 

 

 

 

 現代の偉大な音楽家、芸術家の一人であり、

ロックという20世紀半ばに生まれた音楽ジャンルに限って言えば間違いなく

歴史的に見ても欠かせないパーツを担当する存在であった。

 

 

 

 

 

 さて、ワタシがデビッド・ボウイのファンかと訊かれれば

そうであるともそうでないともいえる。

 

 

 

 

 ワタシがロックに目覚めたころ、デビッド・ボウイは最初の絶頂期を迎えていた。

 

 

 

 

 アルバム「ジギー・スターダスト」が発売されたのが1972年6月。

 

 

 

 

 そのわずか前、1972年4月にワタシは中学校に入学。

まだ、洋楽は聴いていない。

 

 

 

 

 その後、フォーク少年になり、ラジオを聞きまくるようになり

ほどなくビートルズから洋楽の道を後追い始める。

中学2年生、1973年のことである。

 

 

 

 

 そのころデビッド・ボウイは傑作「ジギー・スターダスト」の姉妹作ともいえる次作「アラジン・セイン」をリリースし、

「スパイダース・フロム・マース」を率いてのツアー中であったはず。

 

 

 

 

 

 買い始めた「ミュージック・ライフ」誌には

「レッド・ツェッペリン」「エマーソン・レイク&パーマー」などとともに

奇抜なメイク、中性的ないでたちのデビッド・ボウイの写真も良く取り上げられていた。

 

 

 

 

 

 当時はビートルズが解散し、

サイケデリックブームのあとに来たハードロックも、もはや時代遅れといわれ、

プログレッシブ・ロックとグラム・ロックが時代を席巻していた。

 

 

 

 

 

 その中でグラム・ロックの2大スターとされたのが

「T・レックス」のマーク・ボランと

デビッド・ボウイであった。

 

 

 

 

 ハード・ロックにあこがれる中学生であったワタシのお気に入りは

「ディープ・パープル」や当時デビューしたての「バッド・カンパニー」。

 

 

 

 

 

 男らしい、カッコいいロックにあこがれたロック小僧としては

デヴィッド・ボウイのルックスは「気持ち悪い」ものでしかなかった。

 

 

 

 

 

 なんだあの「オトコオンナ」。

 

 

 

 

 

 

 その後のファンク・ムーブメントにより

ボウイは「ヤング・アメリカンズ(1975年)」「ステイション・トゥ・ステイション(1976年)」を発表。

時を同じくしてレッド・ツェッペリンはアルバム「フィジカル・グラフィティ(1975年)」から

ファンク・ナンバー「トランプルド・アンダーフット」をシングル・カット。

ディープ・パープルも「嵐の使者(1974年)」収録の「ユー・フール・ノー・ワン」でファンクを取り入れ、

その流れは次作「カム・テイスト・ザ・バンド(1975年)」さらに明確になっていく。

 

 

 

 

 

 この「ファンク」の流れに全くのれなかったワタシが衝撃を受けたのが

1977年の「勝手にしやがれ/セックス・ピストルズ」だ。

いわゆるパンク・ロックの登場である。

 

 

 

 

 

 

 ロック・ミュージックの閉塞感に進むべき道を模索していた高校生のワタシはここに出口を「発見」した。

 

 

 

 

 

 

 そして、パンク・ロックはニュー・ウェーブ、オルタナティブへと昇華していく。

 

 

 

 

 

 このいわゆる「ポストパンク」の流れの中で急に取り上げられたのが

デビッド・ボウイやロキシー・ミュージックなどのいわゆるアートなロックへのリスペクトである。

 

 

 

 

 

 それは、1970年後期から80年代初頭にかけ

ジャパンや、デビッド・バーン(トーキング・ヘッズ)などのボウイ信奉者を通じ、

デュランデュラン、スパンダーバレエ、カルチャークラブ、ヒューマングリーグなどのフォロワーを生んでいく。

 

 

 

 

 

 実は、ちゃんとデビッド・ボウイを聴いたのはその頃からなんです、ワタシ。

 

 

 

 

 

 中高生のころ、デヴィッド・ボウイのヒット曲は一通り知っていても

アルバム通しては積極的に聴いてなかった。

 

 

 

 

 

 まず、「ロウ」と「ヒーローズ」はスゴイな、と。

この辺、ブライアン・イーノつながりです。

 

 

 

 

 

 そして、「ジギー・スターダスト」はやっぱりスゴイアルバムだったのだと。

 

 

 

 

 

 このころ、レンタルレコード屋ができたのも大きい。

 

 

 

 

 

 youtubeはおろか、洋楽の番組も少ない時代、LPを買って聴くというのは

大変な勇気と決断であった。

 

 

 

 

 レンタルで借りまくってみんなカセットに入れました。

 

 

 

 

 その後リリースされた「レッツ・ダンス(1983年)」がボウイ最大のヒットになった。

時代の必然だったのでしょうね。

 

 

 

 

 

 ただ、これも自分ではレコードは買わなかったけど(笑)

 

 

 

 

ビートルズみたいなバンドをやりたいとか、

イアン・ギランみたいに歌いたいとか、

ピストルズみたいな曲を演奏したい、と思ったことはあったけど、

デビッド・ボウイのようになりたい、と思ったことは一回もないので、

コアなボウイファンなのではないと思いますが、

彼の音楽は一生聴いていくと思います。

 

 

 

 

 

 

 ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントはまだありません
2016.01.05

市川海老蔵といえば

 

 1月3日、新春恒例の東銀座駅。

 P1030015

 

 

 

 

 

 しかし今年は向かう先は歌舞伎座ではなくこちら。

 P1030016

 

 

 

 

 

 途中、ナゼか道にスーパーカーが勢ぞろい。

前から、カウンタック、フェラーリ512、デトマソパンテーラが2台と一番後ろにロータスエリーゼ。

お正月のマニアの集まりですかね。

 P1030018

 

 

 

 

 

 でもこれは、たまたま出会っただけで本編とは関係ありません。

目指す先はその向こうの新橋演舞場。

 P1030026

 

 

 

 

 

 今日の目的はコレである。

 enbujo_201601fffl_50d01e514c64a7ba7decf05ca6594f1c

 

 

 

 

 

 今年は、歌舞伎座の大物の出し物より、市川海老蔵など若手が見たい、という妻の希望で。

 P1030031

 

 

 

 

 

 

 歌舞伎座は1月2日が初日だが、新橋演舞場は今日1月3日が初日である。

 P1030032

 

 

 

 

 

 

 初日とあってチケットはたいへん取りにくく、2階席の最後方。

残念ながらこの席は花道はほとんど見えないので据え付けのモニターで見る。

 P1030034

 

 

 

 

 

 

 さて、市川海老蔵といえばもちろん名前と顔は知ってるが、

酔っぱらってヤクザとケンカしたヒト、というくらいの認識で

正直あまり良い印象は持ってなかった。

 2016010320160124105809

 

 

 

 

 

 でも、今回見てイメージ変わりました。

 

 

 

 

 

 演目は上の3演目ですが、メインの白浪五人男は主役「弁天小僧」で大活躍。

 c0118352_6562514

 

 

 

 

 

 「知らずァ、言って聞かせやしょう」の決め台詞。

 o0800120013516761455

 

 

 

 そして、寺の屋根の上での大立ち回り。

 

 

 

 最後の「七つ面」はほぼ彼のワンマンショーの感じでした。

 08693127

 

 

 

 ともかく、派手好き、出たがり、目立ちたがりで、ブログなんかもマメに書いてるみたいだし、

役者として、パフォーマーとしての「華」がある人だなと感じました。

 o0480064113530815784

 

 

 

 

 今度はこの「七つ面」にからんだ題材の物語で「名探偵コナン」にも「市川海老蔵」役で登場するらしい。

 P1030043

 

 

 

 今まで、ワタシの頭の中で「市川海老蔵」といえば断然こちらがヒットしてましたが、

 sim

 

 

 

 

 今後はこの方にも注目です。

 20160103-OHT1I50102-T

 

しかし、これを3週間、朝晩やるのは大変だろうなあ。

 

 

 

コメントはまだありません
2016.01.04

官製はがきとiPhone

 今年もたくさんの年賀状いただいた。

 

 

 

 我が家が年賀状出すのは仕事が終わった12月31日なので、そろそろ届くでしょうか。          

 

 

 

 

 

 毎年年賀状の傾向も変わってくるなあとは以前も(昨年のブログ「老人は高地を目指す」)書いたが 受け取り手の問題も最近深刻だ。          

 

 

 

 

 お雑煮食べて、さて年賀状誰からかなと手に取ると・・・・

 

 

 

 字が小さくて見えない!  

 写真も小さくてワカラナイ!!

 

 

 

 特に最近の年賀状はパソコンで版下を作って、はがきサイズに縮小⇒印刷、 というのが多いので文字も写真も縮小されて小さい。            

 

 

 

 

 iPhoneは4→5→6とどんどん画面が大きくなってるので、

ここは年賀はがきもサイズ拡大してほしいかな、とか。

 

 

 

 

 年賀状の写真に思わず指2本当ててつーっと拡大したくなる56歳、 初老の初春である。

 

 

コメントはまだありません
2016.01.02

ゆく年くる年’15~’16

 

 以前も書いたが、我が家の大みそかはおでんと決まっている。

 

 

 

 

 

 久々に家族集合して紅白見ながらゆく年を過ごす。

今年は、娘が東京のお気に入りの豆腐屋で買ってきた「厚揚げ」&「がんも」がチョー美味くて感動。

 PC310005

 

 

 

 

 

 そして、今年も近くのお寺に除夜の鐘をつきに行く。

 PC310011

 

 

 

 

 

 今年はやや暖かいほう。

 PC310014

 

 

 

 

 

 迎える年の健康と幸せを願って。

 PC310029

 

 

 

 

 あけましておめでとうございます。

 PC310041

 

 

 

 

 

 そして、元旦。

 P1010001

 

 

 

 

 我が家のお雑煮は関東風。

四角いお餅を焼いて、さといも、かまぼこ、絹さや、三つ葉・・・。

 P1010014

 

 

 

 娘におせちのお重の紐をつけられ、何となくめでたい感じになったレディア。

(頭の中は常にメデタイが・・・)

P1010022

 

 

 

 

 さて、初詣に。

 P1010007_1

 

 

 

 もう20年以上、毎年かかさず初詣は明治神宮。

 P1010011_1

 

 

 

 

 しかし、今年は空いていた。

 P1010021_1

 

 

 

 

 

 ほば渋滞することなく本殿へ。

 P1010028

 

 

 

 

 参拝客の減少は景気回復の表れか?

 P1010029

 

 

 

 

 まあ、ともかく今年も無事過ごせますように。

 P1010039

 

 

 

 

 

 今年のお守り札を買って

 P1010041

 

 

 

 その後、ワタシはショッピングなどに向かう家族3人と別れ

 P1010045

 

 

 

 

 

 一人決戦の地に向かうのだった。

 P1010047

 

コメントはまだありません
医療系をまとめました。
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
最近の投稿 最近のコメントカテゴリー アーカイブ