2015.05.13
昨夜は(といっても本日だが)ライブ後の打ち上げで3時半まで飲んでて帰宅は4時。
新聞受けの朝刊をとって家に入り、就寝。
んで、朝、7時半に起きてイヌの散歩を済ませ、朝飯を作って食べ
東京に行く妻を駅まで送って、今度は自分はJRの駅に。
ベガルタ仙台戦に参戦のため、仙台に向かう。
両毛線、小山駅で降りるとホームのヒトの波の中に・・・
レッズのキーホルダーをつけた初老の夫婦を発見。
目的地は多分、同じww
今度は新幹線。
鉄道の旅は大好きだ。
お昼過ぎに仙台着、やはりここに来たからには・・・
けっこう並んでますが、まあ、時間はあるし。
よく見ると、並んでる人たち半分くらいはレッズサポのようだ。
ここは、仙台在住のG氏に教えてもらったお店。チョー狭い。
しかし、相当オイシイ。
人気店でワタシの数人あとで売り切れ閉店。
夕方も5時開店で6時ころには売り切れちゃうらしい。( ゚Д゚)
さあ、準備OK!
7判、13番、きみたちには負けないぞー。
実はユアテックスタジアム初見参。
キャパの大きい宮城スタジアムの方は何回か来たことがあるけど、
あっちは仙台から遠いもんなー。
ここかー。
実は、チケット買うときはゴール裏レッズの自由席はすでに完売しており、
ここはアウェイよりだが、周りは仙台サポがほとんど。
でも、前の席に7番梅崎がいてちょっと心強い。(^_^;)
さあ、始まるぞ。
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2015年J1第11節
ベガルタ仙台 4-4 浦和レッズ (ユアテックスタジアム)
(前半 1-1)
(後半 3-3)
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実はレッズは仙台とのアウェイマッチでは
2003年9月27日のJ1第2ステージ第8節(○6-1@宮城スタジアム)以来、勝利がない。
ユアテックスタジアムでの勝利までさかのぼると、
J2時代の2000年J2第8節(3-2でVゴール勝ち)が最後。
(2004~2009年は仙台がJ2でプレー)
一昨年はリーグ終盤でここで戦い、ロスタイムに追いつかれ優勝戦線から脱落、
昨年は2-4の大敗を喫しており、まさに鬼門といえる。
そして、前半8分、オフサイドぎりぎり
(オフサイドじぇねーの?)
という態勢から早々と失点を食らってしまう。
周り一斉に立ち上がる。
仕方がない、アウェイだから・・・。
ところが、前半ロスタイム、阿部のゴールで、同点!
レッズサポの割合はこれくらいなのか。
ともかく、前半で追いついたことは大きい。
勝負は後半へ。
後半、ズラタン、梅崎に変えて興梠、李忠成を投入したレッズは
攻撃のテンポがぐっと上がる。
そして、興梠のゴール!
さっきと、同じ人が立ってますね。当たり前だけど。
そして、畳みかけるように関根の追加点で3-1。
いやー。こりゃ、もう勝ったでしょう。
しかし、このスタジアムには魔物が潜んでいる。
油断したレッズは60分に失点。
さらに5分後連続失点で同点に。
そして、なんとさらに4失点目を喫し、再逆転される。
ああー、もうダメなのか。
しかし、興梠のシュートで再び同点!!
間違い探し:6個上、9個上の写真と同じに見えますが、どこが違うでしょう?
(答え、ピッチ上の影の長さ。)
かくして、ジェットコースターゲームは4-4というとんでもないスコアで終了した。
あー、疲れたー。
勝てなくて残念だが、負けなくて良かったという思いも。
なんせ、鬼門だからなー。
その後、仙台のライブでお世話になったG氏夫妻と合流。
(むろん、ベガルタ側で応援していた。)
そういった意味でも引き分けは「無難」?
せっかくなので、新幹線の時間を1時間半遅らせてちょっと一飲み。
実はご主人の方とは5月5日にも宇都宮で飲んでる。(^_^;)
しかも、ワタシは今朝、3時半まで飲んでいたのだったが・・・・。
かくして、仙台日帰りレッズツアー終了。
笹カマ買って帰途につきました。
2015.05.11
今週初めから何となく体調悪く、風邪気味だなあ、という自覚はあった。
5月5日の火曜日に宇都宮かぼちゃ亭に
竹田和夫氏のライブを観に行ったことはすでに書いた。
その翌朝ホテルで目覚めたら、なんと声が全く出なくなっていた。
風邪のウイルス+多量のアルコール
+バンドオヤジと深夜に及ぶロック話+ピリ辛ギョーザ=失声
この方程式の「解」は「不摂生」である。
週末にはライブ。
しかも、Little Bird10周年記念
Sound Spiral3周年記念イベントの「トリ」である。
耳鼻咽喉科医30年のあらゆる知識、技術を総動員してなんとかせねばならぬ。
それなりの薬も処方したが、なんといってもこの病態に対する
最善の方策は「沈黙療法」である。
よって、この4日間ひたすら口を閉ざし、
陰陰滅滅とした日々を過ごした。
しかし、連休が終わり200人ペースの来院、
しゃべらないわけにはいかず、
ライブ当日になっても声は完全には治らないまま。
しかも、その当日も土曜日半日で130人超 (T_T)
ああー、ライブ、逃げ出したい、とマジ思った。
そんなわけで、当日家で直前まで養生して、ライブ会場に着いたのは
イベント半ば、PANTILAXの演奏中だった。
(見られなかったカセットコンロ、じゃもーんず、ゴメンナサイ。)
迫力ある演奏に、ますます気持ちが萎えてしまう。
続いて登場、The Dots。ロカビリーバンドだが
ベースの電気トラブルにより出だしやや遅れる。
でもウッドベースはカッコいいなあ。
イベントの主催者ドラム担当のF氏がリーダーのバンドだが、
やはり本職エンジニアのF氏のドラムは「理系」のドラム。
切れ味抜群で気持ちいい。
お次はカントリーのソロのKimmy氏のステージ。
軽妙なトークで素敵でした。
さあ、出番だ。
やや押したのでスタートは11時35分過ぎ。
果たして声は出るのか?
おお。何とかなるかも。
この4日間でのど飴20個以上舐めた甲斐があったか。
はたまた、夕方、妻の勧めで飲んだステロイド剤が奏功したか。
時間の関係でセトリは多少は端折ったものの、何とかライブができました。
最後はアンコールもいただき、感謝です。
思わず、観客席まで乱入してしまう・・・・。
そんなわけで、55歳最後のライブでした。
リトルバード10周年、おめでとうございます。
また、Sound Spiral3周年もおめでとう。
そして、関係者の皆様に感謝です。
演奏終了後、深夜からの打ち上げでは、
なんと誕生日に先立ってサプライズのバースデイ・パーティーまで用意していただいて、
これまた感謝、感激です。
オレももうすぐ56周年。
セットリスト
1.Letterbomb
2.Holiday
3.All The Small Things
4.Troublemaker
5.Give Me Novacaine
6.Bridge Burning
7.American Idiot
~encore
8.Jumping jack Flash
2015.05.08
宇都宮にライブ見に行ってた関係で、帰宅して翌日の録画観戦となった。
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アジアチャンピオンズリーグ予選最終節
ブリスベン・ロアー 1-2 浦和レッズ(ロビーナスタジアム、オーストラリア)
(前半 0-1)
(後半 1-1)
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ゴールデンウィークのオーストラリアでのアウェイゲーム、
日程発表から楽しみにしてツアーを予約したレッズサポも多かったのでは。
(ちょっと、ワタシも考えた。)
しかし、前節で予選敗退が決まった浦和レッズ。今期初の「消化試合」となった。
スタメンは大幅に入れ替え、普段試合に出てないメンバー中心。
柏木、ズラタン、槙野等は遠征にも帯同してないという。
だが、これがなかなか良かった。
西川のおかげでまず出番のない大谷がはつらつとしたプレーを見せたり、
岡本や小島もいい経験をしたと思う。
しかし、すごかったのは興梠の存在だ。
怪我明けで調整の意味もあっての起用だが、
体の切れやプレーのセンスは、ピッチの中でも際立っており、
さすが浦和のエースだな、という印象であった。
途中交代の武藤も好調さをアピールし、
最初のタッチがゴールというのも素晴らしい。
いっぽう、李忠成の不調は深刻化しつつある。
ゴール前の決定機での反応がコンマ数秒遅い。
このコンマ数秒の遅さがストライカーにとっては致命的である。
だから、いいプレーはしてるんだけどゴールが取れない。
福田正博氏はもうちょっと力が抜ければ、といっていたが・・・・。
ともかく、こんな形で取れなかったACLでの勝利を手にすることができた。
最終節にACL予選突破の望みを残した鹿島アントラーズが、
直前のリーグ戦で主要メンバーを温存し、最下位甲府に敗戦を喫し、
そのうえ、ACLでも負けてしまったことを思えば、
前節ガンバ戦に迷いなく戦って勝利をおさめ、
またここで若手の経験や、興梠の復帰の手ごたえを感じつつ勝利したことは
結果的には、予選敗退が決定してたらこその収穫かもしれない。
うーん、人間万事塞翁が馬だなあ。
2015.05.06
ゴールデンウィークの4連休は結局足利市内から一歩も出てなかったが、
5月5日の子供の日は宇都宮まで足を延ばす。
やってきたのはライブハウス「かぼちゃ亭」
以前、2回くらい演奏させてもらったことがあるが、
今回は出演ではなくライブを聴きに。
お目当てはこれ、ギターレジェンド竹田和夫氏のライブなのだ。
竹田和夫氏といえば日本を代表するトップギタリスト。
特に我々が高校生のころはバンド「クリエイション」でロック小僧を虜にした。
まだ、チャーはプロデビュー前の話である。
オープニングアクトは「ソウル定食」なるソウルバンド。
これがまた相当にカッコいいバンドでファンになりました。
そして、メインアクトの竹田和夫トリオ登場。
今回はベースにヒロ小川氏、ドラムに樋口晶之氏と
往時のクリエイションのメンバーからなるバンド。
豪華だ―。
スタートは竹田氏が最近志向するジャズの曲だったが、
次第に、ブルース、ロック、ファンク等、多彩なナンバーを演奏。
やっぱ、上手い、スゴイ。
近距離で見るとそテクニックのすごさがわかる。
かぼちゃ亭マスターのizzy氏も途中からセッションに加わる。
(あとできいたら打ち合わせ無しだったらしい)
いろいろなギタースタイルを聴かせてもらったが、
個人的にはやはり竹田氏のブルースギターが一番だ。
フレットの上で左手の指がまるでバレエのダンサーのように踊る。
さすが、カズオ”Flash”タケダ、といわれた抜群のギターである。
そんな、レジェンドな竹田氏とライブ終わって写真撮らせていただいた。
なんか、かつて高校生のころラジオやレコードで聴いてた人に
実際に会ってお話をするのはまことに不思議な感じ。
(でもギター持ってないとフツーのオジサンみたいなww)
オヤジロック仲間で一緒にライブ参戦した合田さん(ドラマー、ワタシと同学年)は
これまたあこがれのドラマー樋口氏と2ショット。
あとで、こっそり足元見に行くと、なんとエフェクターはボスのSD-1一発のみ。
カッコええー!!
そして、その後は宇都宮の町中に繰り出す。
午後10時というのに長蛇の行列並んでるギョーザ屋さんがありビックリ。
並ぶのは嫌なのでその近くの行列のないギョーザ屋さんに入る。
しかし、ここも先ほどまでは行列だったらしく、
名前書く札と外に行列さばきのガードマンさんがいた。
これこれ、宇都宮ではギョーザだけでビールのない店もあるので
ガードマンの人に確認してから入店。
いやあ、ギョーザも美味かったけど、rockオヤジの
音楽談議、バンド談議に花が咲き楽しい連休終盤の夜でした。
2015.05.04
昨日5月3日は「足利ワインウォーク」というイベントがありました。
足利市内の飲食店がブースを出して、休日の屋外でワイン飲み歩きを楽しむという。
我が家の近所なので、ちょっと歩いて。
にぎわってますなー。
Rad Unionのエミちゃん夫妻に遭遇。体調戻ったー?
S先生率いる日赤軍団にも遭遇。
この2人、今週結婚式だそうです。なんか、顔似てる?
お幸せに
バンドの練習後に時々飲み行くもんじゃ、お好み焼きの「ききあし」も出店。
なかなかイケます。
ごちそうさまです。
つい、マイケル割りも飲んでしまった。暑かったので美味しかった。
また、次回第2回があれば、参加したいですね。