2015.07.01
さて、梅雨空は続きますが7月を迎え、
めくったカレンダーの絵柄は「夏」を告げています。
夏のライブ告知。
まず、直近は「ザ・ドランカーズ」。
昨年、7月12日のリトルバードLIVE以来、
公の場から姿を消していた「ザ・ドランカーズ」がついに帰ってきます。
364日ぶり7月11日(土)、場所は同じく足利リトルバードです。
対バンは本町ヤングベンチャーズ、OUT-AGE、Kimmy、リボルバー。
初めてご一緒するバンドもあり、楽しみです。
open;19:30 ,start;20:00~
ワンドリンク付きチャージ1500円
ザ・ドランカーズは2番目出演の予定。
是非皆様お越しを!!
2015.06.29
高崎までフュージョンライブを見に行く関係で、
埼玉スタジアム参戦は諦め、翌日録画観戦。
ファーストステージ最終節なので、
万一優勝決定がここまでもつれるようなことがあったら、
もちろん埼スタ行きと決めていたが、
前節ですんなり決まった故。
お昼は一応、「かつ一」で押さえておく。
ひと口ヒレカツ定食。
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2015年J1第17節
浦和レッズ 5-2 アルビレックス新潟 (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-0)
(後半 3-2)
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飲んで帰って早朝5時から女子ワールドカップ準々決勝
日本対オーストラリアを生中継で見てからの2戦連続観戦。
実は、なでしこの方は眠く、前半はほぼねていた。
後半になりだんだんと音が覚めてきて、決勝点はしっかり見たので満足。
さて、一方のレッズは前節で優勝決めたとはいえ、
今回はファーストステージ無敗記録がかかっている。
緊張してつぶれたり、
逆に気が緩んでミス連発なんてことも過去にはあったが
しかし、レッズはスキのないサッカーで、新潟を圧倒。
シュートこそ少ないもののパスワークでは格の違いを見せ、
ミシャサッカー、いよいよ完成の域に近づいたと思わせる。
これは、相手がチョー相性のいい新潟であることもあるが、
なにより、ファーストステージはあくまで「通過点」であり、
年間勝ち点王者、さらにはチャンピオンこそが目指すもの、
という選手たちがもつ高い意識の表れであろう。
梅崎の鋭い切り返しから得たPKを興梠が決め先制してからは、
チームの落ち着きが一層強まった。
そして、この男、武藤である。
今期の武藤のハマり具合は、レッズにとってだけでなく
Jリーグ全体を通して最大の収穫なのでは。
後半、4-0とした後のPKの判定は全く不可解なもので、
最近ちょっと鳴りを潜めていた西村主審の「悪い病気」が出たかと思ったが、
その後、那須が決めて5-1になったあと
相手指宿に決められた最後の失点はいただけない。
ファーでぽっかりマークを外すレッズ伝統の悪癖が出た感じだ。
まあ、なんだかんだで、無敗でファーストステージを終え、
ホームゲームは全勝という上出来の結果であった。
しかし、本当の戦いはこれから。
昨年も折り返し点では勝ち点1位だったのだ。
ところで今回のステージ優勝はユニの星に追加されるのか?
2015.06.28
昨夜は前原先生の所属する
「グンマ・メディカル・フージョン・カンパニー」
(相変わらず長い、名前あってるかな?)
のライブを聴きに高崎まで。
同伴はいつもの(?)メンバー。
今日は応援団にまわる。自分が出ないのは気が楽だ。
聴いたことある、おなじみの曲からスタート。
でも、タイトルなんだっけ?
インストは曲名の手がかりに乏しい。
(ナベサダかなんか、多分。)
2曲目はボーカルが入る。ユーミンの曲。
相変わらず、上手いなあ。
そして、おそるべしはその集客力。
ワンドリンク、フード付き2500円のチャージだが場内満員。
いや、もちろん、それだけの価値は充分あります。
写真手前はワタシがバンドで一緒の岩波先生ご夫妻とお子様。
ワタシが誘ったわけではなかったのに、ナゼ、ここに、と訊いたら、
バンドのキーボードのオジサンと知り合いとか。世界は意外とセマイ。
そして、今晩最高のサプライズは、
お客さんの中にワタシの大学時代の先輩M先生がいたこと。
写真左はじの方。
反対側は以前対バンいただいた「キャベツ」のイヌヅカ先生。
M先輩がこのイヌヅカ先生の知り合いだったというのもまたスゴイ偶然だ。
M先輩はワタシの一個上でジャズ研究会でベースを弾いていたが、
現在は某国立病院の院長先生ですと、スゲエ ( ゚Д゚)
大学以来、30数年ぶりの再会でチョー盛り上がってしまった。
その後第2部でもまた素晴らしい演奏をたっぷりと。
そんなわけで、ステキな音楽と、懐かしい再会と、おいしいワインに
たっぷり酔わせていただきました。
2015.06.26
先日は木曜日休診にして耳鼻咽喉科臨床学会に行ってきました。
会場は、浜松市。
「こだま」に乗ることってめったにないなあ。
大体新幹線乗ると新横浜の次は名古屋だから。
各駅なので、こんな駅にも停まる。
あー、ココで降りたいかも。
浜松市に下りたつのは初めて。
通過したことはそれこそ限りなくあるだろうけど。
ここは、ヤマハ、カワイの「ピアノの街」なのだ。
駅構内をはじめ、いたるところにピアノがある。
そして、静岡はやはり「お茶の街」。こんなものがキオスクで売ってた。
宿で飲んだが、うーん、ただの薄めたお茶みたいだ。
コップに出すとなおさら。
翌朝イチから学会場へ。
なんか寝てるなあ、オレ。
しかし、講演は興味深いものばかりで、ずっと起きてましたよ。
ちゃんとノートもとったし。
聴神経腫瘍の話、ためになった。
そして、帰りの新幹線の前、遅いお昼は駅前のうなぎ屋さんで。
そう、やはり浜松は何といっても「うなぎの街」なのだ。
いやあ、たまりませんな。ちらっと、ビールも写っちゃってますが。
店内にかかっていたこの額、誰の書かは知らないが、まさに!
そういえば、浜松市は「餃子の街」でもあり、
たしか我が栃木県の県都宇都宮は
餃子1位の座を浜松に譲ったのではなかったかしら。
でも、ウナギやピアノに比べてギョーザの影は薄かった。
そんなとこに負けちゃダメだぜ宇都宮。
2015.06.22
さて、6月20日土曜日は「ゴクラクナイト」でした。
例によってレイトスタート。開演は9:00pm 。
007ゴールド・フィンガーのテーマに乗ってまず登場したのは
「シビレターズ」。
ドラムのスケキヨマスクがサイコー(≧▽≦)
ただし、相当蒸れるみたいで1曲で外しちゃったのは残念。
見るのは2回目だが、前回よりかなりタイトに、カッコよくなってました。
つづいてVelvet(s)。
ご存知レッチリのコピバンです。
おなじみの曲ズラリの楽しいステージ。
そして、3バンド目は多分この1年もっともライブ観てるバンド「じゃも~んず」。
ホントにこのバンドは息がピッタリ、今夜もノリノリです。
4番目に登場。我らが「C5-dips」。
所定の場所(?)にカンペを張る前原先生。
時計はすでに11時半になろうかと。さあ、ようやく行きますぜ。
今回は新曲2曲を含む新セット。
実はこのセット、新曲以外は
過去に演奏してイマイチだった難曲、
お蔵入りになりそうな曲の総ざらえなのだ。
わりと、普段やらないバラード調もあり。
まあ、そんなわけで、
それなりにトチったけど、楽しければいいか。
一方で、盛り上げ役のお客さんの活躍もあり。
バンド名、覚えた?
ラスト2曲はドロップチューニングのためギターを代えて、フー・ファイターズ。
ノッテくれてアリガトウです。
日付をまたいで、終了。
ありがとうございました。(一人メンバー増えた?)
C5-dipsは子守唄。時間が時間だからね。
さて、トリはハウスバンド「ガングリオンズ」。
相変わらず、ド迫力。
足利の夜は心地よい爆音とともにふけてゆきました。
出演者の皆様、聴きに来ていただいた方々、
お店、スタッフの皆様、ありがとうございました。
また、よろしくお願い致します。
C5-dipsセットリスト
1.Handle This (Sum41)
2.Kill The DJ (Green Day)
3.Before The Lobotomy (Green Day)
4.The Reason (Hoobastank)
5.Makes No Difference (Sum41)
6.Everlong (Foo Fighters)
7.Monkey Wrench (Foo Fighters)