2015.07.07
女子ワールドカップ、日本は準優勝に終わりました。
今回は、サッカー日本代表女子の試合けっこう見てました。
浦和レッズの試合と違って、冷静な気持ち(?)で見られるし、
男子代表と違ってチーム内に敵チームの人間がいないので応援しやすい。
(どうしても普段敵チームであるアントラーズやガンバ所属の選手を
日本代表とはいえ応援する気持ちがおきない。)
準決勝、決勝は8時キックオフなのでギリギリ前半はみられるので、
昨日も前半だけは、と思いテレビで見てました。アサメシ食べながら。
しかし、いきなりの先制点を食らい、あれよあれよという間の4失点。
アメリカ、つええ。( ゚Д゚)
前回のワールドカップで負けてる分、
勝ちたい気持ちはアメリカの方が強かった印象。
開始3分のコーナーは高さを警戒する日本のウラをかいたみごとな作戦でした。
その後の立て続けの失点は、あの1点目が効いてました。
この序盤の4失点は、太平洋戦争で
赤城、加賀、蒼龍そして飛龍の正規空母4隻を沈められた
ミッドウェー海戦を連想した人も多かったのでは。
その後、何とかヨークタウンは沈めたが、勝敗はすでに決していました。
ところで、今回ネットで女子サッカー関連のニュースを見てて一番びっくりしたのがこのニュース。
2013年のニュースでしたが、アメリカ代表、ワンバック選手結婚。
ワンバックといえば澤穂希とならびワールドカップ4大会出場のアメリカの「レジェンド」。
身長182㎝、今回も見るからに強そうだなあ、と思ってたら、結婚してたんだ!
こんな女性と結婚するのはどんな野郎だ?
で、よくみると、「お相手はチームメイト」。
同性婚かよ!
うーん、アメリカ、やっぱ、つええ。( ゚Д゚)
2015.07.05
織姫山のお散歩コースは今年もアジサイの季節になった。
冬の霜柱、春先のウメから始まって、サクラ、ツツジ、フジ、そして今はアジサイと
このお散歩コースは四季折々の味わいがあってよい。
夏のセミの大合唱のあとは鮮やかな紅葉も楽しめる。
しかし、彼女は全く興味がない。
早くウンコして家かえって朝ご飯食べるのみ。
渡良瀬橋を眺めつつ、帰宅。
朝飯も食ったし、家がイチバン。
この季節になると、毎年この曲を思い出しますなあ。
2015.07.03
さて、第2弾は「C5-dips」。
①7月19日(日)おおた夏まつり野外ステージ
去年と同じナカムラヤ書店前、17:35~
このために休日診療当番を代わってもらったのでくれぐれも雨など降りませんように。
②8月8日(土)太田市メイポール
バンドイベント参加です。時間等詳細はまだ不明です。
焼きそば出るらしいです。
③8月23日(日)GODO音楽祭
太田市北部運動公園で行われる一大音楽フェスに出演します。
こちらもまだ時間未定ですが、
花火や模擬店など多彩なイベントがあるようです。
入場無料ですので、夏フェス気分でどうぞ!
さあ、今年の夏もアツいぞー!!
2015.07.01
さて、梅雨空は続きますが7月を迎え、
めくったカレンダーの絵柄は「夏」を告げています。
夏のライブ告知。
まず、直近は「ザ・ドランカーズ」。
昨年、7月12日のリトルバードLIVE以来、
公の場から姿を消していた「ザ・ドランカーズ」がついに帰ってきます。
364日ぶり7月11日(土)、場所は同じく足利リトルバードです。
対バンは本町ヤングベンチャーズ、OUT-AGE、Kimmy、リボルバー。
初めてご一緒するバンドもあり、楽しみです。
open;19:30 ,start;20:00~
ワンドリンク付きチャージ1500円
ザ・ドランカーズは2番目出演の予定。
是非皆様お越しを!!
2015.06.29
高崎までフュージョンライブを見に行く関係で、
埼玉スタジアム参戦は諦め、翌日録画観戦。
ファーストステージ最終節なので、
万一優勝決定がここまでもつれるようなことがあったら、
もちろん埼スタ行きと決めていたが、
前節ですんなり決まった故。
お昼は一応、「かつ一」で押さえておく。
ひと口ヒレカツ定食。
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2015年J1第17節
浦和レッズ 5-2 アルビレックス新潟 (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-0)
(後半 3-2)
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飲んで帰って早朝5時から女子ワールドカップ準々決勝
日本対オーストラリアを生中継で見てからの2戦連続観戦。
実は、なでしこの方は眠く、前半はほぼねていた。
後半になりだんだんと音が覚めてきて、決勝点はしっかり見たので満足。
さて、一方のレッズは前節で優勝決めたとはいえ、
今回はファーストステージ無敗記録がかかっている。
緊張してつぶれたり、
逆に気が緩んでミス連発なんてことも過去にはあったが
しかし、レッズはスキのないサッカーで、新潟を圧倒。
シュートこそ少ないもののパスワークでは格の違いを見せ、
ミシャサッカー、いよいよ完成の域に近づいたと思わせる。
これは、相手がチョー相性のいい新潟であることもあるが、
なにより、ファーストステージはあくまで「通過点」であり、
年間勝ち点王者、さらにはチャンピオンこそが目指すもの、
という選手たちがもつ高い意識の表れであろう。
梅崎の鋭い切り返しから得たPKを興梠が決め先制してからは、
チームの落ち着きが一層強まった。
そして、この男、武藤である。
今期の武藤のハマり具合は、レッズにとってだけでなく
Jリーグ全体を通して最大の収穫なのでは。
後半、4-0とした後のPKの判定は全く不可解なもので、
最近ちょっと鳴りを潜めていた西村主審の「悪い病気」が出たかと思ったが、
その後、那須が決めて5-1になったあと
相手指宿に決められた最後の失点はいただけない。
ファーでぽっかりマークを外すレッズ伝統の悪癖が出た感じだ。
まあ、なんだかんだで、無敗でファーストステージを終え、
ホームゲームは全勝という上出来の結果であった。
しかし、本当の戦いはこれから。
昨年も折り返し点では勝ち点1位だったのだ。
ところで今回のステージ優勝はユニの星に追加されるのか?