2016.03.21
日曜日のゲームなのだが、大阪出張だった関係で帰って観戦。
帰りの新幹線でスカパー・オン・デマンドで見るというプランもあったが、
イヤホンで聞いてておもわず車内でイキナリ声あげてもヤバイので 帰ってからの観戦とした。
新幹線ではコレでゲンを担ぐ。
で、帰って、風呂入ってから夕食がてら録画観戦。
さすがにあの串カツでは薄いので、持ち帰った駅弁。
56歳男子が夜11時過ぎから食べるにはかなりヘビー、不健康極まりないが、
レッズのためとあらば仕方がない。
でも、ウマかった。
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2016年J1第4節
湘南ベルマーレ 0-2 浦和レッズ (BMWスタジアム)
(前半 0-1)
(後半 0-1)
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平塚スタジアムは1,2回行ったことがあるが、最近はBMWスタジアムという名前になっている。
15000人そこそこのこぢんまりしたスタジアムなので BMWというよりは
suzukiの軽自動車みたいなイメージなんだけど。
レッズ戦とあって、ぎゅうぎゅうでしたね。
カツ食いつつ(ビール飲みつつ)キックオフ。
湘南は、ともかくよく走る。
これがチョウキジェ監督のスタイル。
どこか、オシム時代のジェフを彷彿とさせる。
しかし、個々の技術はやはりチーム力の差である。
運動量が多く、ポッゼッション率も高いのならいいが、
運動量が多くポゼッション率が低いのはツライ。
攻める浦和は李忠成の今季初ゴールで41分に先制。
相手に当たってコース変わってラッキーだったけど、良いシュートでした。
後半、興梠が2試合連続となるゴールを決めて勝敗をほぼ決定づけた。
・・・・・で、そのあと、寝てしまって、起きたら試合終わってた。(#^^#)
朝早くから大阪まで日帰りして疲れたからなあ。
ネットとか見ると、無難に勝ったようで、まあ、ヨカッタ。
2016.03.20
連休初日(世間的には3連休中日)の20日は大阪まで禁煙学会のセミナーを聴きに行ってきました。
朝6時40分足利駅。今日は天気よさそうだ。花粉飛びそうだ。(ワタシは花粉症無いのだが。)
この時間の両毛線は「小山」ではなく、「黒磯行き」なんだ。
「乗り鉄」としてはやや興味あり。
小山で乗換。
やまびこ。3連休とありほぼ満車でした。
そして、のぞみで大阪へ。
遊びに行くわけではないが、新幹線でコーヒーを飲みながら本を読むのは至福の時間。
「出張族」をウラヤマシイと思うゆえんである。
ちなみにブックカバーは愛用の「浦和レッズ文庫本カバー」(^^;)
セミナー前にランチ。大阪に来たら必ずといっていいほど、コレだ。
ところで「ぼてぢゅう」のローマ字表記は「BOTEDYU」なのでは?
メニューもいつもの「ミックスモダン」。セミナー前なのでビールはナシ。
会場は大阪国際会議場。
10階ですね。いろんな催しあるなあ。一番上、何だろ?
10階、眺めいい、天気もいい。
ココです。
というわけでみっちり3時間聴講。いろいろ、勉強になりました。
帰路につきます。予定より一つ早いのに乗れた。
N700系。
ホッとひといき。帰りはアルコールありで。
富士山を通過するころは真っ暗で見えなかったけど。
レッズの試合日なので、勝利のため、一応こんなものも。
ビミョーな駄菓子感がステキ。
そんなわけで、10時半帰宅。その後風呂入って録画したサッカーみます。
2016.03.19
昨日の昼休みWindows10再起動しまくりの記事を書いたら、
なんと、その金曜日の午後から、全く再起動がなく、
今日の診察中も問題なく、ウソみたいにマジメに作動。
いったい、なのがどうなったかわからん。
Windows10が、解除されることを恐れて、自らいい子になったのか、
プログラム上の問題がやっと片付いたのか、
ともかく、しばし、様子をうかがうことにする。
今日も花粉症の患者さんが多い。
症状がかなりひどくなってから来られる方もいて難儀する。
ついこないだも、書きましたが、花粉症はアレルギー性の炎症反応なので、
いったん重症化するとなかなか消退しません。
化学伝達物質の放出により、多量のアレルギー細胞と、炎症細胞が鼻粘膜に誘導されるため。
おとなしい鼻粘膜は最初はある程度の花粉が来ないと症状を起こさないのが、
こうなると鼻粘膜はケンカする気満々で、
少しの花粉や、温度変化、気圧、機械的刺激などの花粉以外の刺激でも
アレルギー物質を放出しまくるので始末が悪い。
毎度言いますが、くれぐれも花粉症は我慢しないように。
最近、こんな説明をしている。
花粉症の治療は川の増水に対し堤防が決壊し無いようにすること。
花粉症の薬を飲むと堤防が高くなるので、少し増水しても川は氾濫しないが、
それでも多量の水が来ると堤防は決壊してしまう。
いったん決壊すると洪水が引くまでには時間がかかるし、
堤防が壊れているので今度は少しの増水でもまた洪水になってしまう。
人間の体には自然治癒力、免疫力があるので、正直、薬なんかなくたってインフルエンザも風邪も治る。
だが、アレルギー性疾患は、その免疫が体を裏切っているので、ガマンすればするほど悪化します。
ひどくなってから、治療するのでは遅いのです。
卒業式を校庭でやったり、マスク禁止にするのは絶対やめてもらいたい。
ところで一方、Windows10の方は自然治癒したのかなあ。
2016.03.18
その後、一日は大丈夫だったが、翌日より連日10回以上の再起動を繰り返すWindows10(T_T)
その度に、患者受付画面を立ち上げるので、診療に大いに支障あり。
おまけに、看護師さんが昨日からインフルエンザ発症。
春休みになったばかりの花粉症真っ盛りの明日土曜日、果たしてどうなるのか?
2016.03.17
水曜日はACLのアウェイゲーム。
今日の相手は昨年のアジアチャンピオン、広州恒大、強敵である。
広州といえば、食は広州にあり、といわれた「広東料理」の本場。
うーむ、広東、とんかつ、かんとん、とんかつ・・・・・
ということで、今日のランチはココっ(^^;)
ダジャレかっ。
でもここは、基本『中華』がメインなので、あながち的外れでもない。
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2016アジアチャンピオンズリーグ グループステージ第3節
広州恒大 2-2 浦和レッズ (天河体育中心)
(前半 2-1)
(後半 0-1)
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最近、中国スーパーリーグは多額の資金を投入し、世界中からサッカー選手を買いまくってるが、
この広州恒大もその一つ。
ブラジル代表MFパウリ―ニョ、FWリカルド・グラル、
そして今期はリーガ・エスパニョーラのアトレチコ・マドリーからジャクソン・マルチネスを獲得した。
2015年のグラルの移籍金は21億円で中国リーグのそれまでの最高額であったが、
今年のマルチネスの移籍金はは55億円。
ちなみにJリーグナンバーワンの収益を誇るレッズの年間純利益が57~8億円くらいだという。
爆買いもいいとこだが、イッタイどうなっとんじゃ。(@_@)
おまけに監督は元ブラジル代表監督フェリポンことフェリペ・スコラリ。
前節、アウェイの浦坑戦を落としたレッズとしては、負けられない試合である。
しかし、一方の前回王者広州恒大もなんといまだ未勝利という意外な展開で必勝を期している。
雨の水曜日というのにスタジアムは超満員。
いったい、中国人、どうなってんだ。
試合は、開始後より、外国人3人の能力が際立っており、
再三ピンチを招くが中国選手のミスに助けられる展開。
そんな中、CKからの守備でズラタンが、まさかの判定でPKを取られる。
あれは、ないわー。
中国人、まさか審判も爆買いか?
これを決められ、ゲームプランの狂ったレッズはその後も失点。
開始14分で2点のビハインドを背負ってしまう。
しかし、30分、CKから相手GKのパンチミスを武藤がつめて1点を返す。
結果的にはこの1点が最後にモノを言った。
1-2で迎えた後半、激しい攻防が続くが、広州恒大の外国人3人は
次第に、がつがつ行くやり方から「流し」モードに変えてきた。
この辺、やとわれ外国人としてのモチベーションは、
ナショナリズムをせおった中国人のメンタリティとは違う。
そして、終了間際の89分、槙野がバランスを崩しながらも倒れず上げたクロスを
ズラタンが落とし、興梠が右足を一旋、ボールは相手ゴールに吸い込まれた。
アウェイでの引き分けは勝ちに等しい。
しかも、2点差からの終了間際の追いついての同点劇は
味方チームに力を、相手チームにダメージを与える。
去年とは、違うぞ。(^O^)/