2016.07.07
さて、沈黙を守っていた伝説のバンド「北朝鮮飯店」がいよいよ活動再開。
まず第一弾は、このイベント。
C5-dipsの前原先生が所属する{GMFC」とのジョイント・ライブ。
場所は前橋「どらむかん」。
群馬県の方々、是非どうぞ。
ちなみに「GMFC」は「グンマ・メディカル・フュージョン・カンパニー」の略で、
「~FC」とありますが、サッカーチームではなく、フュージョンバンドです。
実は「GMFC」「北朝鮮飯店」のステージのあとスペシャル・シークレット・ギグも計画中。
まあ、せっかく、オレと前原先生がいるんだから、ということで。(^^)v
そして、足利方面の方には、こちら。
恒例となった足利サマーフェスタ関連イベント「北仲通り七夕夜店まつり」。
今年は、イベントステージが設営され、8月4日(木)7:30~8:00枠で
「北朝鮮飯店」出演予定です。
歩行者天国になる北仲通りでビール片手にぜひお楽しみください。
そして、このイベント。
前回、5月に「ザ・ドランカーズ」とし出演したこのイベントに、
なんと、「北朝鮮飯店」が出演!
こちらもお楽しみに。
ちなみにこの「ドラキュラ・ロック・フェスタ」、Vol.3は、今度の日曜日。
こちらは、「C5-dips」が出演。
出番は16:30~なので、参院選の投票を済ませてからお越しください。
2016.07.06
そのレディアであるが、キライなものは地震、雷、花火。
(あと、宅急便や電気工事、水道工事の人と、散歩の時の小学生も苦手。)
一昨日は、足利市は結構スゴイ夕立で、一時停電するほど。
診察の合間を見てリビングにレディアの様子を見に行くと、そこにはいない。
家事室の洗濯機の前に避難(?)していた。
それにしてもすっぽりハマってますな。
これから、雷も多いだろうし、来月は足利市の花火大会。
彼女にとっては夏はマッタク受難の季節だ。
え、もう行っちゃうの、と目で訴えてるが・・・。
2016.07.05
レディアの寝相は季節によって違うので、その体勢からおおよその気温がわかる。
基本、イナリ寿司状に丸くなって寝るが、寒い季節はハナをしまう。
さらに真冬になると定位置はヒーターの前でクロワッサン状態になる。
この際、近づきすぎて、熱風から顔を背けるので横から見ると
顔と肛門が隣り合ってかなりヘンである。
春。
最近、暑くなって、ここのところだいぶ伸びてきた。
で、暑かった、昨日。
伸びきった ^_^;
もう少しすると、おなかを冷やしに床に下ります。
2016.07.04
イキナリ暑い夏が来た。
とくに予定のなかった日曜日、あるモノが食いたくなって妻と出かける。
地下鉄を出ると、真夏の日差し。
さて、わざわざ銀座で何を食おうというのか。
ココです。
って、どれだ?黒豚しゃぶしゃぶは現地で食べたばかり。
今回は11階です。
ぴょんぴょん舎は盛岡に本店のある「冷麺」のお店。
ま、ついでにコレも。
いや、サイコー。
ホントは盛岡まで行くのが正しいのではあるが。
その後、上野へ。
科学博物館は何回も来てるし、この前も来たばかりだが、
最近は特別展ばかりなので、タマに常設展示も見ようと。
小学生の頃みて印象強かった「フーコー振り子」、ナツカシイ。
これも小学校のころちょうどNHKで「からくり義衛門」というドラマに夢中だったので
インパクト強かった「万年時計」。
以前は63型だったが、今は零戦21型が展示されていた。
ワタシ的には最もゼロ戦らしい21型が一番好きだ。
航空母艦のエレベーターのおさまるようにここから主翼の翼端が折れ曲がります。
カウルが外され空冷星形の「栄12型」エンジンを見ることができる。
中島製、スバルの祖先ですね。
空気抵抗を減らす「枕頭鋲」が美しい。
できれば、機体は暗緑色、日の丸白フチではなく、
大戦初期の明灰白色、日の丸フチなし、主翼前縁の味方識別黄色塗装無し、がヨカッタのだが。
ゼロ戦を目にしていきなり「オタク心」に火がついてしまい、
写真ばかり取ってると、妻があきれているので、次に進む。
映画「ナイト・ミュージアム」を思い出す、はく製の群れ。
休憩。
恐竜のコーナーはさすがに混んでる。
ティラノサウルスは、しゃがんでいた。
うーん、そういうことか。
でも、なんか、カッコ悪い。
なんか、昔のゴジラ的イメージが刷り込まれているので、
学門的にはコレが正しい、といわれても我々怪獣世代は、なんかなあ、と思ってしまう。
さて、哺乳動物コーナーは空いている。
これは「アルシノイテリウム」。
3000万年前ほどの哺乳動物でサイに似て見えるが、ゾウに近いらしい。
実はこの「アルシノイテリウム」、忘れもしない独身時代、
妻とここでデートしてみてビックリ、感動して2人して一生懸命名前暗記した生物なのだ。
久々の再会である。
ホント、科博は見てて飽きるということがない。
エダホザウルス、ディメトロドンは、ティラノサウルスと違って昔通りの姿で出ていますな。
こいつらは時代が古いので子供の頃みた恐竜図鑑の一番最初に出てくるが、正確には「恐竜」ではナイ。
足のつき方が「ワニ型」である。
歩き疲れた、また来よう。
昔はここが入り口だった。
ここはいると、まずアロサウルスがいたんだよねー。
そいえば、あのアロサウルス、どこ行ったんだろ。
骨格の組み方が旧学説だったので、組み替えてるんだろうか。
組み換え不可能でバックヤード行きなんだろうか。
そんなわけで、ダイスキな科博でした。
また、来よう。
しかし、今日は暑い、38℃かよ。
2016.07.03
わずか1週間でセカンドステージ開幕。
ファーストステージの間、まるまる2週間の中断期間が3回もあったことを思うと、
この「開幕戦」はどうも気分的に釈然としない。
さて、トンカツやめて2連勝なので、もうお昼は「好きなものを食べる」ということで、
三田屋さんの「しょうが焼き定食」。
もはや、フツーの昼メシなんでわざわざ写真撮ることもないが・・・・。
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2016年J1セカンドステージ第1節
アビスパ福岡 1-2 浦和レッズ (レベルファイブスタジアム)
(前半 1-1)
(後半 0-1)
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最近、トナリのお家の樹木が成長し、衛星のパラボラアンテナを遮るので、
たびたび画面にモザイクが入って困っていたのだが、
今日は午後から植木屋さんに来てもらって剪定してもらったので、
くっきり、スッキリ見えてウレシイ。
ファーストステージ終盤、鹿島、ガンバ、広島と強豪相手に連戦になり
3連敗して沈没したレッズであるが、
セカンドステージ初戦は、目下リーグ最下位のアビスパ福岡。
しかし、神はまたレッズに試練を与えたもうた。
前半22分、相手FWをエリア内で倒したとして、槙野が一発退場、PKを決められ
残り時間を一人少ない状態で戦うことになった。
精神的優位に立った福岡はレッズを攻め立て、再三の決定機を作るが、
今日の西川は一段と凄かった。
神がかり的な反応で、相手シュートを跳ね返し続け、追加点を防ぐ。
そして前半終了間際、柏木のFKを、ひさびさ先発の那須が頭で合わせ、同点。
一昨年よくあった「困った時の那須のヘッド」が久々にチームを救う。
後半も数的不利から厳しい戦いになるが、レッズは下がらず攻撃的にプレスをかける。
そして、後半19分、前節2ゴールを決めて調子の上がってきた興梠が
やはり柏木のFKを縦に受けて、DFを背負いながら反転して左足でシュート。
ボールは相手GKの懐をすり抜けてゴールインとなった。
3連勝のレッズ、年間勝ち点ではまだ3位だが、2位アントラーズがガンバに敗れ差は縮まった。
鹿島敗れ、首位は川崎。
川崎ファーストステージ最後の2節だけ首位を明け渡したってことですね。
もしファーストステージが全18試合だったら優勝だったわけで。
まあ、そういうふうに、いとも簡単にタイトルを取っちゃうのが鹿島なんだなあ。
まあ、その川崎とも勝ち点差は5。
何としても年間王者はとりたい。