2016.11.26
昨日のブログに重大なミスがありまして。
もう訂正しましたが「C5-dips」と書くところを
すべて「C5-chips」と書いてしまい。
「chips」のほうは、先週の宇都宮のイベントでベースの前原先生と組んだ、
臨時ユニットなんですが、
そのことで記事を書いたため、
「C5-、まで入力すると「C5-chips」が候補の一番上に出るようになっちゃったので、
つい間違ってしまった。
この予測変換、便利なんだけど、うっかりトンデモナイの入れたりいちゃいますよね。
とくにLINEとかだと、修正、編集できないので冷汗かくことがあります。
ウチの電子カルテはここやっと最近
「あとは、まで入れると
「あとは様子を見る」
が変換されるようになったが、しばらくは
「あとは野となれ山となれ」
であった。
いや、もう来なくていいですとは言ったが、
けっしてそんなつもりで言ったわけじゃないから・・・・(ーー;)
「よい、を入れると
「良い」「良いようだ」などの候補の次あたりに
「良いお年をお迎えください」が出てくるので、
これはもう少しするとカルテでも使うかもなあ。
2016.11.25
さて、2016年も最終コーナーにさしかかってまいりましたが、
明日11月26日(土)はこのイベントです。
足利STASHでの「UNDERGROUND PICNIC √5」に「C5-dips」出演。
このイベントには6月25日以来、5カ月ぶり。
今回は、ユニークな組み合わせで、一段と楽しみです。
19:30開場、20:00開演。
我々の出番は20:45~の予定。
チャージ¥1500(1d付き)です。
そして、12月18日(日)に足利市民プラザで行われる
「Rock&Pops2016」に、出場決定。
念願の初出場。(≧◇≦)
我々の出番は夕方4時半頃かと。
チケット前売り中ですが、定価500円のところ
当院にて特別価格400円で絶賛販売中。(高校生以下は無料です)
ホール出入り自由なので聴きたいバンドだけ聴けます。
明日のSTASHでもチケット前売りします。
よろしくお願いしますねー。
2016.11.24
ちょっと前から「雪が降る」と言っていた今朝の天気予報。
大騒ぎするときは降らないという予想を裏切り、今朝は雪。
それでも、大小の用足しに散歩には出ねばならない室内犬。
けっこう降って、積りはじめてる。
まだ、行くの?とたびたび振り返るレディア。
紅葉に雪という、メズラシイ光景。
そういったことは、全く関心がないので、しぶしぶ歩く。
この時期の積雪は54年ぶりだとか。
ということはワタシは3歳、覚えてねえ。
まだ11月、というのに、不思議な光景だ。
境内まで上がってみる。
レッズの勝利を祈念。
毎日来てるけど、こんな日は余計にご利益があるような気が。
藤棚も黄葉に雪。
やや、激しくなったみたい。
では、帰りましょう。
今年の冬は、寒いのかなあ。
いまだ、夏毛に換毛中のレディア(-_-メ)
早く、冬毛はやせよ。
不思議な紅葉と雪の朝であった。
2016.11.23
昨日書いた「湯を沸かすほどの熱い愛」のエンドロールを見ていたとき、
そこにふと意外な名前を発見した。
「りりィ」さんである。
どこに出てたんだろ、と思い、あー、あの宮沢りえのお母さん役か、と思い当たった。
映画で死んじゃうのは宮沢りえさん演じる主人公だが、
そのりりィさんが11月11日に亡くなった
というニュースを聞いたばかりだったのでちょっとびっくり。
ワタシがりりィさんを知ったのは中学2年の時。
当時、フォーク少年になったワタシは
家にいるときは、ほぼずっとラジオを聴いて
テレビでは聴けないアーチストの曲を漁っていた。
そんな中、出会ったこの曲。
ラジオでこの曲を聴いてそのインパクトの強さに一発でファンになった。
そして、レコード屋さんに行ってこの曲の入っているアルバム「ダルシマ」を買ったのだった。
1975年7月の発売だから、ちょうどワタシは中学2年生。
ワタシが日本の女性シンガーソングライターのLPを買ったのはこれが唯一かも。
あ、森高千里さんを除く。
このレコードは良く聴いた。
日本のベルベット・アンダーグラウンドとも称される元ジャックスの
木田高介氏がプロデュース、アレンジ等一手に担っており、
その完成度は高かった。
その後、りりィさんは翌1975年に「わたしは泣いています」が大ヒットを記録し、
はじめてどんな顔のヒトだか知ったが、
この曲はなんか違うな、と思いあまり好きではなかったのでレコード買わなかった。
ところが、ひょんなことからこのレコードを所有することになった。
雑誌、おそらく「週刊FM」か「FM fan」のレコードプレゼントの懸賞に応募したら
たまたま当選しちゃったのである。
この手の懸賞に当たったことは後にも先にもあまり記憶がないのだが。
でも、やっぱりあまり聞かなかった。
もうこの当時、フォーク少年はロック小僧になって洋楽ロックばっかり聴くようになっていたし。
そういう意味では今聴いてみると「ダルシマ」はフォークソングではなく
完全にロックのアルバムとして聴くことができ、
フォーク少年の中にあったロックの種を発芽させてくれたアルバムかもしれないなーと思うのである。
途中、ポール・マッカートニーの「アンクル・アルバート」の
アレンジをパクったなという箇所やなんかもあって今聴くとニヤリとするが。(1:25あたり)
こっち1:10あたりから
りりィさん、享年64、肺がんだったということであるが、
やはりスモーカーだったのかな、残念です。
ご冥福をお祈りします。
2016.11.22
先日、この映画を見てきました。
宮沢りえ主演「湯を沸かすほどの熱い愛」
なんとこの映画、昨年、当院のすぐ近くの銭湯「花の湯」を舞台に撮影されたもの。
どれくらい近いかというと、コレが当院から見た撮影の模様。
「ともえ町薬局」の隣が「花の湯」なのだ。
そんなわけで、院内からもバッチリ見える。
宮沢りえさんの姿も間近に。
ロケが昨年の6月だったので公開を心待ちにしておりましたが、
コレはスバラシイ映画です。
主演の宮沢りえさんの演技もスバラシイが、
周りを固めるオダギリジョーさんや杉咲花ちゃん等々すごくイイです。
何より脚本がいい。
なんか、こう生きる勇気を与えてくれるような。
泣けるけどポジティブな作品です。
皆さん、ぜひご覧ください。「湯を沸かすほどの熱い愛」
ラストに小倉耳鼻咽喉科、バッチリうつってます(≧◇≦)